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2009年10月10日 (土)

Japanese って?? 

放送大学の外国語で7つ目に開講されたのが「Japanese I 」
「同 II 」である。これは日本語を母語としない学生のために
英語で日本語を教えるというものであった。

日本語が母語の者は、受講して単位を取ることは可能だが
外国語単位の総計には入っても、卒業要件としてはカウント
されなかった。

「英語を」勉強するのでなく「英語で」勉強するのは結構
面白かった。試験問題は両者同一なので、悠々満点と
言いたいが、多少自信がない。

ふじさんが こんなに きれいに みえる○は めずらしい
の○に、ひらがな1字を入れるとしたら、なにか?
私なら「と」だ。強調とか驚きとかの感じが伝わってくる。
ただしテキストではそのレベルまで触れてなく、たぶん
出題者の期待する答えは「の」である。

試験問題も指示の部分は当然英語なので、文法用語にも
結構戸惑った。active, passive, causative などは、放送
では前後関係で推測出来でも、試験に出ると不確かで
慌てる。一応両科目とも@だった。

その後の「日本語 I 02」「同 II 02」は日本語での講義。
「日本語 I 02」は母語の場合外国語科目にもならず
単位取得状況一覧(単位認定書)の末尾に【卒業要件
外科目】として記載されている。試験問題は別だが
易しかった。評価@。

今学期エキスパートの指定科目「日本語基礎A 06」
「同B 07」を登録している。母語以外の者は外国語の
単位に、日本語が母語の場合は人間と文化コースの
専門科目である。ようやくすっきりと整理されたと思う。

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