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2009年11月 5日 (木)

放送大学初期の情報処理科目【その1】 「数値計算とデータ処理」

放送大学第に1期生として入学したのは1985年、それから25年
が経った。これはそのまま我が国で、PCやインターネットが
個人の家庭に、急速に普及した時代と重なっている。

私の初めてのPCは1981年、NECのPC-6001だった。
BASICで自分でプログラムして使うもので、雑誌に掲載されている
プログラムをひたすら打ち込むと、ゲーム機にはなった。別売の
ゲームソフトもあり、結構はまっていたが、自前のプログラミングは、
私の能力では、せいぜい穴埋め算パズルを解く程度だった。
カラーモニタ、ゲームカセット、データレコーダー等合わせて15万円位。

その後ワープロ専用機が普及し始め、1984年に買ったシャープの
WD500は28万円で、液晶画面表示が2行、フロッピーもついて
いないものだったが、それまでの邦文タイプ、英文タイプとは
違って、画面を見て間違いがないことを確認してから印刷できる
のが便利で、大いに満足だった。タイプライターは打ち間違うと
訂正が大変で、見栄えも悪くなるし、時間もかかる。

放送大学1年目の1985年、「英語 I」面接のレポートをワープロで
出したら、先生にも周囲の学生にも羨ましがられたが、その後
ワープロの専用機の価格低下と性能向上が進み、急速に普及して
1988年に2台目のワープロで卒論を書いた頃には、さほど珍しい
ものではなくなった。

「数値計算とデータ処理」【自然の理解】は1985年開講の情報処理
系科目で、週2回の4単位科目。BASICを用いた数値計算や
統計学のプログラミング、PL/Iでのファイル処理などを学んだ。
PCを持っていなくても受講可能だったが、進度が速くて初めての
学生は大変だったと思う。私はBASICをかじっていたお陰で何とか
なった。(87年2学期 評価B)

この科目は3年で閉講された。理由は不明だが、PCの性能や
プログラミング手法が激変したのと無関係ではないと思う。
私にとっては、PCで何が出来るのかを学習できた記念すべき科目
である。

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