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2010年2月14日 (日)

高卒後50年、「大学生」生活40年 私の履歴書

大学生活40年なら、定年を迎える教授なら、皆そんなモンだろう。
私のは「大学生」生活40年である。

高校を卒業したのが1960年(昭35)だから、まもなく満50年になる。
その後
1960~1964 京都大学教育学部
1964~1967 京都大学大学院修士課程
1982~1984  宇部短大(仏人講師による仏語講座)聴講生
1985~1989 放送大学教養学部(第1期生) 自然の理解専攻
1989~1991 同 産業と技術専攻
1991~1993 同 社会と経済専攻
1993~1995 同 発達と教育専攻
1995~1997 同 生活と福祉専攻
1997~1999 同 人間の探究専攻(最初のグランドスラム達成)
1999~2004 慶応大学(通信課程)文学部3類
1999~2010 放送大学選科履修生(慶応と2重在籍有)

と合計39年の大学生生活を送ってきた。
今週中に今学期の単位認定試験の結果が出るので、即
来年度の入学申し込みをする予定で、いよいよ40年目の
大学生生活に突入する。

若い頃は最小の努力でそこそこの成績をとれることが自慢で、
早い話が全く勉強せず、成績の数字以外残るものは何も
なかった。これでは駄目だと思いながら、未だにその癖は
抜けないが、少しずつでも続けることで、少しは残るものも
出てきたのではないかと、諦めている。

とにかく逃げずに苦手科目にも挑戦することが、私の方針
である。放送大学にエキスパートの制度が出来てよかった。
いままで取った3つ(3つ目はまだ正式に取得していないが)の
エキスパートの指定科目には、乗り気のしないものもかなり
あったが、今後も当分はこのやり方を続けて行くつもりである。

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