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2010年8月

2010年8月19日 (木)

【同時進行】エキスパート4つめ「日本の文化・社会探究」get

日付が変わって8/19。早速システムWAKABAに潜り込んで
1学期の単位認定試験の結果を調べる。

とりあえず受験全科目合格。エキスパート4つ目「日本の
文化・社会探究」プランに必要な20単位を満たしたので
早速申請する。

【10年度1学期受験科目と成績】    
  ◎「アジアと漢字文化09」         B (61.1点)
  ●「現代日本社会における音楽08」  @ (72.0点)
  ●「日本文学の読み方09」        @ (91.1点)
  ●「和歌の心と情景10」          @ (78.0点)10/1

【既修科目 成績 履修年度・学期】
  ◎「国文学入門08」    @   08年1学期 (68.6点)08/1
  ◎「日本語学09」      B    09年1学期 (72.2点)09/1
  ●「文献学08」       A    09年1学期 (72.7点)
  ●「考古学09」       @   09年1学期 (61.1点)09/1
  ●「演劇入門06」      A    08年2学期 (72.9点)
  ●「表象としての日本04」 A    08年2学期 (70.2点)07/2

  ◎必修  ●選択 ( )の点数は原則前学期の平均点

【エキスパート関連以外の10年度1学期受講科目・成績】
   「スペイン語入門 I 07」         @   (70.5点)
   「初めての韓国語:会話編」(面接)   合
   「GISを通じて学ぶ情報技術」(面接) 合
   「初めてのアラビア語:文字編」(面接)合
   「初めてのスペイン語:会話編}(面接)合

08年2学期から始めたエキスパートチャレンジは、今のところ
1学期1プランのペースで予定通り進行中。

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2010年8月 9日 (月)

【同時進行】「初めての韓国語:会話編」(面接)終了

8/7(土)~8(日)に「初めての韓国語:会話編」面接授業を受けた。

韓国語関連の面接授業はこれが4回目で、初めて受けたのが
「朝鮮の言語と文化」(99年2学期)。人間の探究分野の授業で、
3日間でハングル文字の読み書きを覚えた。

外国語としての「韓国語 I」「同 II」放送授業が始まったのは02年
からで、その後「韓国語入門」(面)(05年2学期)「韓国語入門1
補習」(面)(09年2学期)を受けた。

今回は前回と同じ講師で、内容も重なっているところもあるので
何とかついて行けたが、まだまだ満足すべきレベルではない。

懐かしい人にも出会えた。放送大学を第1期に一緒に卒業した
Kさん。「自然の理解」を第1期に卒業した女性は僅かだったので、
もう20年以上前のことなのに、お互いに覚えていた。

彼女はその後、放送大の卒論と研究態度が認められて、放送大
の職員になり、さらに大学卒の資格を活かして、放送大での専門と
直結した分野の公務員として就職、現在に至っている。放送大を
卒業しても就職にはなんの役にもたたないとよく言われる中で、
珍しい例だと思う。

卒業生の転職で有名なのは、第1期卒業後研究生を経て、放送大
助教授(現准教授)に就任した杉浦克己先生の例がある。他に
面接授業の担当講師になった卒業生は数人知っている。東大の
助手に就任したゼミ仲間もいる。

一般に放送大学や他の通信制大学の最大の弱点は就職だが
人並み外れた卒論を書けば、それなりに自分の実力をアピール
も出来るし、道も開ける可能性はある。私のようにいつもいい加減で
数だけこなす人間には、真似しようにも出来ない話だが。

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2010年8月 5日 (木)

【同時進行】エキスパート5つ目は「アジア研究」狙い

8/5から来学期の科目登録受け付けが始まった。

先学期からシステムが変わって、試験の合否を確かめてから
次期の科目登録が出来る日程に改善されたのだが、エキスパート
4つ目「日本の文化・社会探究」獲得はまず間違いない感触なので、
早速エキスパート5つ目「アジア研究」関連科目を登録した。

 【10年度2学期登録科目】
   ●「市民と社会を考えるために」07 (前学期からの持ち越し)
   ●「市民と社会を知るために」08
   ●「アグリビジネスの新たな展開」10
   ●「現代の国際政治」08
   ●「国際経営」09
   ●「アジアの社会福祉」10
   1科目多いが保険の意味もかねて汎用性のある科目を選んだ。
 【既修科目】
   ◎「任意の外国語科目【4単位】」
   ●「前近代の東南アジア」06
   ●「中央アジアの歴史・社会・文化」04
   ●「アジアと漢字文化」09
      ◎必修 ●選択

 【その他外国語科目】
   「英語総合B」07
   「韓国語入門 II 」06
   「初めてのアラビア語:文化編」(面)
   「初めてのポルトガル語:会話編」(面)

ここ数年主に人文系科目を履修していたが、次学期は社会
系にシフトチェンジである。「韓国語入門 II 」はこの2学期連続
準備不足で受験出来ずに再履修。我ながらだらしない次第だが
今度こそ頑張るぞ!

8/7から8の2日間で、1学期最後の面接授業「初めての韓国語:
会話編」がある。頭をスペイン語脳から韓国語脳に切り換えなきゃ。

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2010年8月 3日 (火)

【同時進行】単位認定試験終了 各科目の感想

8月1日 1学期の単位認定試験が終了した。
今学期は登録8科目(うち2科目は前学期からの持ち越し)のうち
5科目しか受験していないので、あまり気分はすっきりしないが
成績はともかく合格は間違いないと思う。受講・受験の感想は

 「アジアと漢字文化」09 (マーク式 持込なし)
    基礎科目とは思えないぐらい中身が濃い。内容はかなり
    マニアックだが、面白い。おすすめ科目。試験は印刷教材
    だけでも大丈夫だが、放送(TV)授業も一見の価値はある。

 「現代日本社会における音楽」08 (マーク式、持込可)
    単位を取るだけなら前日にパラパラと印刷教材を見れば
    OKだが、中身が音楽なので音声(ラジオ)なしでは意味が
    ない。普段なじみのない邦楽や伝統芸能の解説が聞けて
    よかった。

 「日本文学の読み方」09 (マーク式、持込可)
    具体的作品に沿った重点的日本文学史。授業を聴いて
    実際に作品を読むところまで踏み込めばベスト。
    慶応(通信)で日本文学を専攻し「源氏物語」「平家物語」
    「万葉集」「古今和歌集」「和泉式部日記」「更級日記」
    「枕草子」などは読んでいたので、興味深かった。
    試験はもう少し難しい方がいいと思う。

 「和歌の心と情景」10 (マーク式、持込可)
    上の科目と同じ講師が4課分を担当。和歌通史。
    試験は易しすぎると思う。そもそも記述式にした方が
    いいのだが、受講生が多すぎて無理なのだろう。少なくとも
    持込不可にして、細かい事項でなく、大まかな解釈に関する
    出題にした方がいいと思う。

 「スペイン語入門 I 」07 (マーク式、持込なし)
    開学当初は4単位だったスペイン語を I と II の2科目に
    分けたので、初学者には取りやすくなっているが、I の分
    の文法事項が少なすぎるのではないかと思う。試験も
    25問もある割に、簡単で時間が余って困った。

さて、8月5日から次学期の科目登録が受け付け開始になる。
インターネット登録が可能になってから、ずっとネットで登録して
いたが、今回から名誉学生専用の登録用紙が送られてきて
郵送でしか受け付けなくなったので、早速記入する。

PCを使い慣れると、手書きや郵送が面倒くさくなってくるのに
改めて気づいて愕然とした。

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