初夏のバーゼルにて
通信指導そろそろ始めなくちゃ,からまた3週間ばかり
たってしまった。何もしないうちに,娘の赴任先のバーゼル
(スイス)に2週間程滞在予定の出発日が迫ってきた。
通信指導5科目のうち,マークシート式4科目は,ともかく
出発前日にテキストぱらぱらで適当にマークして,知人に
投函を頼んできた。残る1科目は,前回のブログにも書いた
「Political Economy of Japan」10 英語での記述式である。
こればかりは私の英語力では,テキストぱらぱらで適当に,
というわけにもいかないので,とうとうバーゼルにそのまま
持参してきた。
各課の内容にほぼ沿った課題8題から1つを選び,3000words
以内(または日本語で3000字以内)で答えよ,というもの。
私は「Is lifetime employment gone forever, or has there
never been one?」を選ぶことにした。
出発前日におよその構成を考え,英文・和文ごっちゃ混ぜで
書いた原稿をUSBメモリーに保存しようとして,ハタと気がついた。
私は20年以上も前から「一太郎」使いなのだが,娘のPCには
たぶん「word」しか入っていないだろうな。「一太郎」のままで
持参して「word」で読み込むより,「一太郎」文書を「word」形式で
保存して持参した方が格段に便利である。気づいてよかった。
というわけで,麗しの5月,バーゼル滞在中は夜はレポートの
作成に追われそうである。英文を書くにはEnglish Collocations
Dictionary が必要なのだが,それもない。まあ,ぼちぼち
やるか。幸い,6月6日には帰国するので,成田で出せば
提出期限に間に合いそうである。
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