【同時進行】試験まであと1ヶ月! 「英語講読」頑張る
1学期末の単位認定試験まで、ちょうどあと1ヶ月になった。
私の慣例(これじゃいかんと思いながら、どうしてもそうなる)
では、外国語科目は試験前2週間から1日1課のペースで、
その他の科目は試験前1週間から1日1科目のペースで、
なんとか単位をgetしてきた。
ところが今学期は外国語科目が「韓国語入門II」06と
「英語講読」08の2科目ある上に、レポートで苦戦した
「Political Economy of Japan」10という講義、テキスト
すべて英語という難物もあるので、少し早めに準備しよう
かなと、珍しく弱気の虫が出てきた。
手始めに「英語講読」08を手に取った。何だ、易しい。
内容は小泉八雲の「怪談・奇談」だが、200頁弱の
テキストに英文は短編小説4編だけで、注釈・解説・
文法・練習問題は主に日本語だから、どんどん
読めるのである。
正直言って、単語はなじみのない物がかなり出てくる。
注釈に出ていればそれでよし、出ていなければ辞書を
引くこともしないで、どんどん読み進んでいったら、なんと
1日で15課全部読み終わってしまった。話がミステリアス
だからついつられて先が読みたくなるのである。
こうなると、45分×15回、計11時間余りののラジオ講義
など聴く気がしない。というわけで、「英語講読」の勉強は
早々と終わった。
明日から「韓国語入門II」06の勉強を始める。何学期間も
勉強しないで持ち越してきた科目で、「同入門 I」06の内容さえ
あやふやななのだが、いい加減に単位を取らないとまずい。
とにかくまだ文字さえ拾い読みという情け無いレベルである。
今日みたいに能率良くいけばいいのだが。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント