62回目の新学期 長い休み中の成果
今日から10月。入学以来62回目の新学期を迎える。
ブログ更新を1月以上休んでいた間に、2学期面接授業
の受講可否がわかり、私の年金2ヶ月分以上の授業料
を払い込み、例年よりやや早めに印刷教材が届き、
準備万端は整った。
4科目履修申込した面接授業のうち「画像処理入門」
(埼玉)は抽選に外れてしまった。情報系の単位なので
是非とりたかったが、仕方がない。
8/21のブログで「基礎ビジネス統計演習」面接の単位を
落とした話を書いたら、2ちゃんねるの放送大学スレで
引用どころかリンクまで貼った人がいて、落第の顛末を
広く天下(?)にさらすことになった。「優秀な人なのに」
という買いかぶりもあったが、とんでもない。単にPC
スキルの不足に加えて飲込みが悪いだけの話だ。
さて残る面接授業は「ウイグル文化とウイグル語基礎」
「トルコ語の初歩:文化編」「スポーツ情報処理」である。
ウイグル語もトルコ語も全く初めてで不安もある。
とりあえず長い休みのうちに、以前NHKで放映された
アジア語楽紀行「旅するトルコ語」のDVDとテキストを
何度か見てアウトラインをつかみ、ついでに基礎文例を
PCで打って単語カードに貼り付けた。特別なソフトなしで
コンパネからトルコ語を追加するだけで、簡単にトルコ語
ワープロが打てるようになる。ローマ字にごくわずか記号
が加わるだけなので、アラビア語、韓国語、ロシア語、
中国語などに比べるとずっと楽である。
ウイグル語の方は、手持ちのテキストがないので(なぜか
ウズベク語は昔買ってツンドクしてあるのがある)ネットで
検索したら、手頃な入門講座が結構揃っていた。
プリントアウトして、音声の方はMDに録音して、教材作り
だけは完了した。こちらは(ローマ字表記も可能だが)
基本はアラビア文字なので、ワープロ打ちが多少面倒
である。授業はどのように進められるのであろうか。
放送授業「ドイツ語入門 I 」11は、手始めに過去問3回分を
やってみたら、楽に@がとれたので、さほど心配はいらないようだ。
そもそもとる必要がないともいえるがドイツ語文法は結構
細かいので、時々は要復習である。
あと一つ外国語は「英語圏の言語と文化」11がある。他の
英語と同じく、文章は何とか読めるが(文学作品の抜粋
なので、文脈の理解はかなり難しい)、リスニングはお手上げ
というレベル。これは試験がマークシート・記述の併用式
なので@はとりにくいかもしれない。
語学以外に専門の情報系科目が4科目、エキスパート関連が
健康系ばかり4科目。今回もハードな学期が始まる。
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