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2016年3月

2016年3月22日 (火)

来学期の面接授業、なんとヴァイオリン!

1ヶ月以上ブログを放置している間にアクセス数が3000以上
増えていた。誠に申し訳ないと心が痛む。さてこの1ヶ月間に、
私は74歳になり、再入学の許可が下り、面接授業の抽選
結果が決まり、授業料を払い込んで、教科書が届いた。

来期の面接はすべてOKになった。多分他人には「えっ !?」と
思われそうなものばかり。「ヴァイオリンを学ぼう」 「スワヒリ語
入門」 「ウイグル語第一歩」の3科目である。

両親の死後空き家だった実家を数年前に整理したら、
子どもの頃使っていた古いヴァイオリンが出てきた。
中古ヴァイオリンは数千円から数億円のものまで
あるが、あまりやる気も才能もない子どものために
買ったのだから、さほど高価な品のはずがない。

それでも戦後のモノのない時代に、両親が無理して手に
入れてくれたので、捨てるには忍びず持って帰って来た。
楽器は1951年製で、制作者のサインがある。ググったら
チェロを主に作っていた人のようで、息子さんの工房は
現存している。

いつか弾いてみたいと思っていたら、今回上記の面接授業を
見つけ、思い切って申し込んでみた。定員15名なので、ほぼ
諦めていたが、当選してラッキー。シラバスでは「ト音記号の
簡単な単旋律の楽譜が読めること」が必須条件になっているが、
チゴイネルワイゼンを楽々と弾きこなす人ばっかりだったら
どうしよう。こんなに自信のない面接に出るのは初めてである。

早速、楽器を調整してもらい、新しく弓とケースその他を買い、
ついでにヤマハ音楽教室のレッスンに申し込んだ。何しろ
60年間一度も触っていない。全く弾けなくなっていたのは
予想通りだが、それにしてもひどい。ボーイングができない
のも覚悟していたが、想定外だったのは、左手の指の間が
開かなくなっていて、音が上手く取れない。これは致命的
である。ピアノなら(もともとバイエル程度の実力だが)
童謡ぐらいは何とか弾けるが、バイオリンの音作りの
難しさに、文字通り音を上げている。

5月末までに何とか音階だけでもできるようになるかな。

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