【同時進行】(16年1学期)成績発表 @2 B2 合3 ダメだコリャ
(09/10「ダイナミックな地球」16の成績訂正通知により一部訂正)
1学期の成績が発表になった。7科目中4科目しか受験
出来なかったのに、表記のような成績。なさけなや。
来学期はもう少しまじめにやろう(と毎学期決心する)。
各科目の試験結果と感想は次のとおり。今回は
久しぶりで数学・情報・統計系以外の理系ばかりである。
「基礎化学」11 B 持込可・マーク式。
半世紀以上前の大学受験では化学は得点源だったが、
放送大学ですら化学科目は30年ぶりで、すっかり忘れ
ていただけでなく、全く新しい分野が大部分を占めていて、
私にはかなり難しかった。内容は結構興味深かったのに、
試験対応だけの勉強しか出来なかったのが残念。
じっくり復習したい科目であるが、多分やらないだろうな。
講義難度 難(私には) 試験難度 難(私には)
「ダイナミックな地球」16 B 持込可・マーク式
新設科目で過去問もなく、持込不可だと思い込んで
いて試験対策を誤った。 9/10になって試験問題に
複数回答があったとのことで、成績がC→Bになった。
高校で地学を習っていないので、内容は興味深い。
講義難度 難(私には) 試験難度 難(私には)
「宇宙とその進化」15 持込可・マーク式 @
「宇宙を読み解く」13 持込可・マーク式 @
30年以上前、放送大学での最初の専攻は「自然の
理解」で、卒論は小尾信彌元学長の指導で「地球外
知的生命体との交信」を書いた。その当時、太陽系
以外には惑星系はまだ一つも見つかっておらず、
地球外生命の存在は全く未知数だったが、現在では
天空のごく一部の領域だけで、数千個の惑星候補が
見つかっている。たまたま天文学の飛躍的発展の
時期に放送大学に居合わせたことになる。ここ30年
の天文学の発展が一気に理解できる誠に興味深い
講義だった。生涯学習の醍醐味とも言えようか。
講義難度 難 試験難度 中
ウイグル語第一歩(面) 合
スワヒリ語入門(面) 合
ヴァイオリンを学ぼう(面) 合
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