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2017年2月

2017年2月19日 (日)

【雑談】tuba 居座り始めの理由

今日から後期高齢者である。もう後がないという語感がある。
もっとも最近は、75歳以降を高齢者と呼ぶという提案もある
ので、ほやほやの高齢者と思えばいいか。

32年前、放送大学の第一期生として入学した時でも、結構
自分では高齢だと思い、パソコン通信では若婆と名乗って
いたが、8年前にこのブログを始めたときtubaに昇格した。
今日からtubaあらため羅馬(ローバ)にしようかと考えたが
エキスパートグランドスラムの道半ばなので、当分このまま
で行く。前にも書いたが「羅馬は一日にしてならず」。

私の若い頃、女性は学校を卒業すると数年間働き、その後
寿退社するのがごく普通だった。私は大学卒後の数年を
修士課程で過ごしたので、一度も働かずに専業主婦に
なった。3食昼寝付き(但し3食は家族の分も作る)の気楽な
身分には違いないが、もし夫に何かあれば、これほど弱い
立場はない。そのときに備えて、常に自分に何ができるか
考えておく必要がある。

職歴0だから履歴書には学歴しか書くことがない。幸い
学歴はほどほどにあるが、これで通用するのは20代
までで、40代にもなれば相手にされないだろう。さて
その中では比較的学歴が有効なのは塾業界だ。
ちょうど放送大学が開学する。これだ!

とりあえず中学・高校生に英・数・国の指導ができる
程度を目指すことにし、同時に情報技術が急成長する
時期に合わせ、PC操作の会得に努めた。英・数は
多分大丈夫だが、理系の学歴がないので、まず
「自然の理解」専攻に入学した。理系の基礎が復習
できただけでなく、いろいろな外国語が学べたのは
望外の喜びだった。

放送大学は当時の6専攻全部を最短で卒業した。
並行して3人の子どもの中学・高校・大学受験にあわせ、
子どもが放棄したZ会の通信テストを代理受験しながら
勉強していたのだが(結構成績優秀)、国語(現代文)
だけはどうも教えるレベルに達しない。仕方なく現代文
は諦めて、慶応(通信)文学部で主に古文・漢文を学
んだ。その後、放送大学に情報コースができ、最新の
情報技術に触れることができて楽しかった。30年以上
ほぼ毎日PCに触れ、毎月PC雑誌を読み続けていた
おかげで、最短で卒業することができた。 

ただし塾講師は夜の仕事なので、舅・夫・子ども3人
の夕食を担当する主婦には難しい。結局幸か不幸か
塾講にはならずにすんだ。放送大学を夫の生命
保険代わりにしてちょっと申し訳ないが、いざという
ときに塾講になれるかもしれないという心理的余裕は
大きい。勿論付随して多少は身に付いた知識も
私には大切なものだった。

後期高齢者になった今、もう就職することもないが、
放送大学の方は年2回2週間ほど試験前に集中学習
するというペースが習慣になって、やめられないでいる。

「いつやるの?今でしょ!」の積極性があれば、人生
変わっていたかも。

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2017年2月12日 (日)

【同時進行】捕らぬ狸の皮算用始まる こんどは三味線やるぞ!

神奈川で面白そうな面接授業を見つけた。「長唄~遊びの文化・
歌舞の菩薩」(面)。 なにこれ? とにかく三味線の実技をする
らしい。先々学期はバイオリン、先学期は箏の実技を受講した。
よし!ついでに三味線も申し込んでみよう。勿論全く初めてである。

通称裏技は今学期限りで学籍が切れる場合はかなり早めから
使えるようで、私も数日前に確認がとれた。幸い受験科目は
すべて合格していたが、「物理の世界」11と「初歩からの化学」12
を受験しなかったので、皮算用では4分野取れたはずのエキス
パートはまたもや0でかなり落ち込む。おまけに一度単位をとった
「博物館概論」07と「数学再入門」07がエキスパートの期限切れに
なって、要再履修だなんて。

次学期は今期取りそこねた4分野に加えて「生命科学」分野を
狙う。まあ一度では無理でも、少しずつ積み残し状態にして
おけば、いつかはグランドスラム達成ができそうだ。
というわけで

【17年度1学期エキスパート関連登録科目】
 「初歩からの化学」12(持ち越し)
 「生物環境の科学」16
 「生物の進化と多様化の科学」17
 「博物館概論」11
 「動物の科学」15
 「生命分子と細胞の科学」13
 「疾病の成立と回復促進」17
 「暮らしに役立つバイオサイエンス」15

【来期以降のエキスパート関連先取り登録科目】
 「技術経営の考え方」11(持ち越し)
 
【その他の外国語】
 「ドイツ語 II」15
 「英語事始め」17

英語は多分私には易しい。しかし放送大学開学以来、再履修
不可以外のすべての英・独・仏・露・アラビア語科目単位を
取得したので(現行科目の未履修を除く)ついでにこれもやって
みることにした。多分やらないと後悔する。

【既修得科目】修得年度・学期・成績     (2/15に一部加筆)
           ◎必修 ○選択必修 ●選択
 【自然系博物館プラン】 ◎1、○1 以上で10科目
○「宇宙を読み解く」13    16年1学期    @
○「宇宙とその進化」15   16年1学期    @
○「科学的探究の方法」11 15年2学期    @
○「ダイナミックな地球」16  16年1学期    B
○「博物館経営情報論」08 08年1学期    @
○「博物館資料論」08    08年2学期    @
●「基礎化学」11       16年1学期    B
●「人文地理学」08      09年1学期    @

 【環境科学プラン】 ○4 以上で10科目 
○「ダイナミックな地球」16 16年1学期   B
○「宇宙を読み解く」13   16年1学期   @
○「基礎化学」11       16年1学期   B
●「食品の安全性を考える」08  12年1学期  @
●「基礎数学 I 」       86年1学期   A
●「エネルギーと社会」11  11年1学期   B
●「身近な統計」12      12年2学期   @
●「環境と社会」09      11年1学期   A
●「バイオテクノロジーと社会」09 12年1学期 @
●「科学的探究の方法」11 15年2学期  @

 【宇宙地球科学プラン】 ○4以上で10科目
○「ダイナミックな地球」16  16年1学期   B  
○「宇宙を読み解く」13    16年1学期   @
○「宇宙とその進化」15    16年1学期   @
●「自然を理解するために」12 13年1学期  A
●「数学再入門」07      07年2学期    @
●「入門線型代数」08     13年1学期    @
●「初歩からの数学」12    12年2学期   @
●「初歩からの生物学」14  16年2学期   @

 【工学基礎プラン】 10科目
●「初歩からの数学」12    12年2学期   @
●「身近な統計」12       12年2学期   @
●「基礎数学 I 」        86年1学期    A
●「入門線型代数」09     13年1学期   @
●「科学的探究の方法」11  15年2学期   @
●「基礎化学」11        16年1学期   B
●「産業とデザイン」12     14年2学期   @
●「初歩からの生物学」14   16年2学期   @

【生命科学】 ○5以上で10科目
○「食と健康」12         12年1学期   @
○「感染症と生体防御14    16年2学期   @
○「初歩からの生物学」14   16年2学期   @
●「食品の安全性を考える08 12年1学期  @
●バイオテクノロジーと社会09 12年1学期  @  

【面接授業】
「スワヒリ語初級:東アフリカ入門」
「音楽学入門」
「長唄~遊びの文化・歌舞の菩薩」

面接授業の抽選結果が出ないと確定しないが、今回登録は
全部で14科目(25単位)。30数年の放送大学生活で最大である。

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2017年2月 9日 (木)

【同時進行】過去問の功罪 「物理の世界」11と「感染症と生体防御」14

2学期の単位認定試験が終わって10日が過ぎた。試験中は

これが終わったら、あれをしなきゃこれをしなきゃ、と夢が

膨らむが、結局のところ、撮りだめた刑事ドラマを何本か
見ただけで、
元の怠惰な生活戻ったにすぎない。

 

今学期は8科目登録していたのに、わずか3科目しか受験

できなかった。通信指導のタイムリミット間違い、実力不足、
日程・時間の都合など
理由はいろいろあるが、明らかに

実力不足なのは「物理の世界」11である。前期からの

持ち越し科目で、エキスパート4分野に関係するので、

今回の最重要科目と考えていたが、全く受験レベルに

達しているとは思えず断念した。このペナルティは大きい。

 

エキスパート関係既修得科目のうち「博物館概論」07

と「数学再入門」07が有効期限切れになってしまって、
改訂科目を再履修しなくてはならない。「博物館概論」

は、09年のデータでは、受験者820人、@が731人、

平均95.2点という全くばかばかしい科目で、授業料を
払いたくない科目の最たるものである。

 

物理は平均が60点台なので覚悟を決めてこれだけは
まじめに勉強するつもりだったが、毎度のことで試験直前まで

テキストも開かずじまい、今から録画を見たのでは到底間に

合わないという時期になっても、5年分ほどの過去問だけで

何とかなるかと考えていた。それに賭けてみるしかない

 

甘かった! 過去問に解答がないっ! もう数日余裕が

あれば、テキストをひっくり返して、解答を考えたのだがもう

お手上げである。この科目は来年度から改訂になるが、

却ってやる気が出てきた。いつかリベンジを果たすつもり。

過去問・解答なしの「功」なのかも。

 

今回受験科目の感想を書いておく。(成績は2/15加筆)

 

「感染症と生体防御」14     @   持込可・マーク式

講義内容のレベルはかなり高い。医学部や看護学部など

学生ならともかく、教養として学ぶ学生には覚えきれない。

というわけで当然持込可なのだが、過去問を見ても、試験の

レベルは結構高い。索引を探すだけで結構時間がかかりそう。

なんでこんなに平均点高めなの?という疑問はすぐ解決した。

試験問題10問全部、4年分の過去問のどれかと全く同じ。勿論

解答つきだから、日本語さえ読めれば間違えるはずもない。

普通テストで迷った問題は、後で調べてそれなりに身に

つくものだが、これでは全く復習しようという気にもならない。

こちらは過去問・解答つきが「罪」にあたる科目。

講義難度 中    試験難度 易

 

「初歩からの生物学」14   @  持込不可・マーク式

私が高校で生物を習ってから、もう60年近くなる。人間の
染色体数は女
48、男47と習った時代である。

このテキストで扱う内容の半分近くが、それ以後に発展

した生物学の分野なので、文句なく楽しいもしタイムマシン

で高校時代にもどれるなら、大学は生物学科を選ぶだろうな。

講義難度 中    試験難度 中

 

英語で描いた日本」15  @ 辞書持込可・マーク式
通信指導と過去問を見てちょっとびびった。難易度は
ともかく放送授業をちゃんと視聴していないとできない

問題が多い。英語の勉強ではなく、あくまでブロウカリング
先生の日本論を理解するための授業と心得るべし。

今回の試験問題は内容理解よりも英語力を問う方向に

変わっていて助かった。試験ではある程度のスピードで

英文を読むことが要求されるので、できる人には最初から

楽。できない人はわずか3ヶ月程度の勉強では苦しい。

講義難度 中   試験難度 中

これから来年度の受講科目を決める。年に2度の楽しみな時期である。

 

 

 

 

 

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