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2017年10月

2017年10月21日 (土)

【同時進行】サンスクリット語(面)始まる

10/20からサンスクリット語(面)の授業が始まった。
平日に1コマずつ8週の授業で、会場は茗荷谷駅から徒歩
15分の他大学。しかも、あまり人生の役に立ちそうもない。

私には飛びつきたいほど魅力的な科目だが、一体他に
誰が受講するのだろう。もし1対1に近い状態で、しかも
全くついていけなかったらどうしようか、とおそるおそる
足を運んだら、びっくり仰天だった。

なんと定員30名満杯。一人の欠席者もない。スワヒリ語
やウイグル語、アラビア語の面接授業で見かけた面々
もお揃いで、放送大学にはこんなに語学マニアが
多かったか、と改めて感心する。しかも既にサンスク
リット語の知識がかなりありそうな方もいらっしゃる。

初回はインド・ヨーロッパ祖語がインド・アーリアへ
広がっていく歴史的過程の説明で、言語学的な
内容だったが、次回からいよいよ、あのわけの
わからないデーヴァナーガリー文字の学習に入る。

いまのところ全くちんぷんかんぷんの文字だが、
ロシア文字、ハングル、アラビア文字、ギリシア文字
簡体字などもなんとか2週間もあれば読めるように
なった。日本人なら誰でもひらがな、カタカナ、1000字
以上の漢字が読み書きできるのだから、まあ
大筋ぐらいは理解できるようになると期待したい。

会場の国際仏教学大学院大学は、入学定員4名
の5年一貫制博士課程のみの大学院大学で、
現学生数12名。徳川慶喜旧邸跡の校地9,107㎡に
6,241㎡のモダンな校舎が建っている。学生一人
あたりの校舎面積が520㎡というあり得ない環境。

全く余談だが慶喜の側室で、子ども6人を生んだ新村
信子は、広辞苑編纂者で文化勲章受章者の新村出
博士の義理の姉(側室に上がる為に新村家の養女に
なって家柄の体裁を整えた)だそうである。私は晩年
の新村出博士にお目にかかったことがあり、感覚的
には新村氏は現代人、徳川慶喜は全く歴史上の
人物で、このミスマッチには驚く。

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2017年10月10日 (火)

【同時進行】千葉大工学部3年次編入募集要項が来た!

8月中旬に申し込んだエキスパートの認証状らしい
簡易書留が届いた。

今回は「宇宙・地球科学」「環境科学」「自然系博物館」
「工学基礎」と一気に4プランなので、いつもより分厚い
のは当然だが、それにしてもずっしりと重い。開けて
みたら「平成30年度千葉大学工学部都市環境システム
学科(社会人枠)3年次編入学 学生募集要項」が同封
されていた。勿論送付を依頼したわけではない。

実はエキスパート28プラン中「工学基礎」か「環境科学」を
取得すると、上記学科への編入学の出願資格が得られる。
「是非この機会に・・・編入学をご検討ください」とある。

ちなみに社会人枠の入試は、思考力・理解力・表現力・
創造力の総合テストと面接。昨年度の受験生は15名で
合格者は7名とのことである。社会人経験2年以上の
条件中には、主婦業も含まれているので、年齢22歳
以上や、その他多少の要件を含め、ともかく私は出願
資格は満たしているようだ。

実際問題として出願する気は全くないのだが、
達成感が全くないわけではない。60年近く前受験した
大学の入試は、文系・理系を問わず同一教科数・
同一問題で、英・数2科目・国2科目の他に社会2科目、
理科2科目が課されていた。
(工学部だけは理科は物理・化学必須)

ところが入学してみると、教養課程の理数科目はA、Bの
2種類に分かれていて、文系学部生は全くレベルが低い
Aを選択するよう指導された。文系だから実験などが選択
できないのは仕方がないにしても、工学部と同じ数学3
(微積)の入試を受けて合格したのに、何故文系学部
は理数科目ができないと決めつけるのだろう。

今回千葉大工学部の編入資格が得られたことで、やっと
理系教養課程並の理数科の基礎学力を公式に認めて
もらったような気がする。積年の遺恨を解消したら、後期
高齢者になっていたということか、まあ長生きしてよかった。

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