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2018年8月

2018年8月23日 (木)

【同時進行】新裏技は凄い! 次期エキスパは「心理学基礎」プラン

時系列的には昨日のブログの前になるが、8/15から次期科目
登録が可能になって、即日登録した。いつもなら旧裏技で
単位認定試験の合否が確認できるのだが、システムWAKABA
が改変されてできなかった、といっても評価はともかく合格の
感触はある。

今期は関連科目に未受験があって、残念ながらエキスパート
「実践経営学」の取得はできなかったのだが、来期はいよいよ
苦手の「心理学基礎」プランを目指す。

関連の新規登録科目は(◎必修 ○選択必修 ●選択)
 ●「認知心理学」13
 ○「心理学研究法」14
 ○「発達心理学概論」17
 ○「教育心理学概論」14
 ●「心理臨床の基礎」14
 ●「学力と学習支援の心理学」14
 ●「心理と教育へのいざない」18
の7科目で、これまで心理学を敬遠してきた分多めである。

他に今学期未受験の
 「Walking with Writers」16
 「財政と現代の経済社会」15
 「錯覚の科学」14(これは多分放棄する)の3科目と、新規
 「ドイツ語Ⅰ」15
を登録した。次学期は10or11科目になってちょっと忙しい。

「心理学基礎プラン」の既修得科目は
 ◎「心理学概論」12  12年1学期  A
 ○「心理統計法」11  14年2学期  @
 ●「社会心理学」14  15年2学期  @

従来の方法では裏技が使えなかったが、「放送大学で
数学を楽しむ♬」というブログでとんでもない新裏技を発見
した人がいた。大学の正式発表前に合否だけでなく
@AB・・などの評定まで知る方法である。過去の学期分
は評定だけでなく点数までわかってしまう。脱帽! 

早速過去33年分の科目・評定・点数などをプリントアウトする。
点数順にソートできるので、一目瞭然である。(今学期含まず)
面接・卒業研究以外でとった科目数は303、うち100点の@は
60科目しかない。90-99点の@が83科目、Aが79、Bが59、C
が22だった。意外だったのは、未受験の不合格科目が多い
ことで、そのうち大部分は次学期に合格しているが、2学期
連続未受験のものもかなりある。落ちこぼれたか、やる気が
しなかったか、卒業単位確保のための保険的登録だったか
である。受験して不合格だったのが15科目もあって、次学期
に@だったのもいくつかあるが、まるで記憶にないものもある。

新裏技のおかげで、私の34年間がおぼろげながらにつかめた。

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2018年8月22日 (水)

【同時進行】@4  A1  合1 エキスパートはおあずけ

システムWAKABAが少し変わって、成績開示の日でも
アクセスしやすくなったようだ。9時から全科履修生、
14時から選科生、科目生、院生と時刻を変えたせいか、
今回はすんなり入り込めた。ただし今年は例年より
1週間も遅い。今学期履修科目の成績と感想は以下の
通りである。

「英語で読む科学」15  @  併用式  辞書持込可
面接授業と同時履修だが、これまで英語では読んだ
ことのない理系の内容で面白かった。レベルはかなり
高いが、授業は丁寧でわかりやすい。
講義難度:難  試験難度:中  過去問と同問なし
リスニング試験:易

「大学マネジメント論」14   A   記述式
記述式だからか、やっぱり@は取れなかった。
大学は学生以外に多数の教職員を抱える
大組織なのに、これまで教育と研究以外の
マネジメント組織や経営のことなどあまり
考えたことがなかった。合格点をとるのは
楽だと思う。
講義難度:易  試験難度:中  過去問有効

「グローバル化と日本のものづくり」15 @ マーク式
日本のものづくりについて、比較的楽観的な未来像で
安心して聞いていられるが、だいじょうぶかな?
講義難度:易  試験難度:中 過去問有効

「ケースで学ぶ現代経営学」12  @  マーク式
成功例ばかり集めてどうなるんだよ、という印象。
「しまむら」は何故削除されたんだろう?
講義難度:易  試験難度:易   9/10過去問

「技術マネジメントの法システム」14 @ マーク式 持込可 
細かい法律が列挙されていて、到底内容はつかみきれ
ないが、試験は持込可なので、なんとかなる。そもそも
法律系は、どれだけ知っているかというより、どれだけ
すぐ調べられるかの方が大切なので、検索能力を鍛える
のがこの講義の目的かも。
講義難度:中  試験難度:易  10/10過去問

「英語で読む科学」(面)  合    


「Walking with Writers」16 未受験  来期受験の予定
「錯覚の科学」14  未受験   来期はアサイチの試験。
     おまけに心理系エキスパートの必修科目の試験が
     同日17:55からある。どうするか。
「財政と現代の経済社会」15  未受験  内容は面白そう
     だが、準備不足で受験できなかったために、今期は
     エキスパートが取れなかった。来期必受験。

次学期エキスパートはいよいよあまり好きではない心理学
分野に挑戦する。
 

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2018年8月 7日 (火)

【同時進行】「技術マネジメントの法システム」14過去問の傾向

8/4「技術マネジメントの法システム」14の試験を受けた。

前夜、パラパラと過去問を見ていたら、どうもこれも過去問
の使い回し科目のようだ。そもそも印刷教材持込可の択一
式だから、特に受験準備をしなくても何とかなるのだが、
とたんにやる気が失せた。

テキストを読むの即やめて、過去問傾向のリストを作る
ことにした。エクセルの縦軸にキーワード、横軸に年度と
学期を書いて、該当セルに○をつけて表を作って見る。

14年度1学期、開講年度だから勿論新作問題ばかり。
14年度2学期、前学期と同じ問題は一つもない。
15年度1学期、あれ?まだ過去問と同じ問題はない。
15年度2学期、新作7題、過去問と同じ3題。
16年度1学期、新作2題、過去問8題。前2回分とは別問。
16年度2学期、全部過去問。但し前2回分とは別問。
17年度1学期、全部過去問。但し前2回分とは別問。
17年度2学期、新作1題、過去問は前2回分とは別問。

なるほど、こういう具合になっているのね。ネットで公開
している過去問は前2回分だから、それとはかぶらない
ように出題されているわけだ。とすると、今回の出題も
かなりの確率で、問題までわかるというわけである。

結果は予想通りだった.18年度1学期、全部過去問通り。
ただし、前2学期間に出題された問題とは異なる。

しかしなあ、過去問の使い回しはある程度仕方がない
として「ケースで学ぶ現代経営学」12は持込不可だった
から、多少は覚えることもあったのだが、この科目は
持込可だから、過去問プリントさえ持ち込めば、誰でも
満点が取れる。おまけに3学期以上前の過去問を入手
できない学生にとっては極端に不利で不公平である
といわざるを得ない。勿論開講最初の3学期の間に
受験した学生にも不公平である。

せめて、テキストのみ持込可、にして頂けないものか。


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2018年8月 6日 (月)

【同時進行】あれ?「しまむら」がないっ!

8/2(木) 「ケースで学ぶ現代経営学」12の試験を受けた。
準備を始めたのは前日夜。印刷教材全部を読むのも
ちょっと厳しい。勿論ビデオを見る時間はない。こういう
時は仕方がない、過去問が頼りである。幸い(というか
そもそも何のために勉強するのかと詰問されても
弁解できないが)過去問は全12回分保存してある。
エキスパートグランドスラムを目指すには、できるだけ
一つの科目をマルチ利用しないと能率的ではないので、
ずっと先まで受講科目の予定を立て、過去問も保存
しているのが、こういう時に伝家の宝刀になる。

この科目の過去問は、単に答だけでなく、懇切丁寧な
コメント・解説がついていて有難い。

フムフム・・・「しまむら」が何度も出題されているようだ。
12年度1学期2題、12年度2学期、13年度1学期、
13年度2学期、14年度1学期、14年度2学期、15年度
1学期、15年度2学期、全部じゃん。その後はなぜか
出題されていないが、そろそろかな。

よしとりあえずテキストの13章と14章の「しまむら」の項
だけでも読んでおくか、と読み終わった。ついでに
ストリーミングでビデオも見るか、とアクセスしてみたら
なんと該当の章がない。そういえば「13、14章は差し替
えて下さい」と書かれた改訂版パンフレットがあった
ようだ。珍味会社「伍魚福」に替わっている。
「しまむら」に何があったんだろう?

さて、試験は10問中9問まで過去問と全く同じで、
新作?は1問だけだった。しかも多分その問題は
間違えたっぽい。情けなや。

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