外国語科目

2022年8月21日 (日)

来期の登録は? やはり難科目を

1学期の成績が発表された。受験したのは2科目。「ドイツ語II」19と「記号論理学」14。平均点が低いという動機で選んだ科目だからさすがにいささか骨があったが、幸い両方とも@だった。とにかく7回卒業のグランドスラムと32分野エキスパートのグランドスラムを達成して、単位を取ることにほとんど意味を見出せない状況下では、まあ「やった」という自己満足感だけが残る。

さて次学期の登録だが、やっぱり平均点90点以上という科目はいくら興味があっても、授業料を払う気にならない。授業科目案内を見て平均点の低い科目の中から選ぶことにした。(以下科目名の後の数字は19年1学期から22年2学期までの平均点である)
 「ドイツ語I」19  50.6 53.0 66.9 70.4 65.5 75.3
 「計算の科学と手引き」19  64.4 50.2 73.4 73.5 67.8 77.4

「ドイツ語I」19は、今学期「ドイツ語II」19を取ってしまったので、順序が逆だと思うが、確かドイツ語は開学以来履修制限がかかっているものを除いて、すべての放送授業単位を取ったはずなので、ここで連続記録を途絶えさせるのも嫌で登録することにした。

ほかに1学期の積み残しが2科目。
 「太陽と太陽系の科学」18
 「初歩のロシア語」22

しばらく語学と情報系科目を中心にやっていこうと思う。

 

 

 

 

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2022年8月 6日 (土)

難科目のはずだったのに・・・過去問通りかよ

怒濤の1学期が終わった。この1学期は正直きつかった。自宅受験に変わった20年度1学期以降3学期間の平均点が、全部60点台以下の「ドイツ語II」19、同じく「記号論理学」14の2科目と、開講から19年度2学期までの平均点がすべて60点台以下という「太陽と太陽系の科学」18に加え、新規開講の「初歩のロシア語」22の計4科目をチャレンジのつもりで科目登録したが、最初から来学期受験のつもりだったロシア語はともかく、「太陽と太陽系の科学」18まで受験を見送る事になってしまった。なさけなや。科目登録時には未定だったバイオリンの発表会が、7月下旬に3年ぶりに開催されることになり、合奏練習で忙しかったからである。一番へたくそなので、こちらも頑張らないと他の人に迷惑をかけることになる。

「記号論理学」14  (8/20追記 成績@)
放送大学歴37年、私にとって最高に近い難科目だった。数学系や物理系などにはもっと難しい科目もあると思うが、それは知識の積み重ねが受講条件に至っていないためだろうと思う。この科目は受講の前提条件はさほど問われていないので、一から始められるのだが、やたらと複雑である。とは言え「これは中学・高校で習ったド・モルガンの法則です」とか言われても、え~そんなの習っていない、と60年以上前に高校を卒業した身には戸惑うことも多い。とにかくテレビ授業を視聴し、丹念にノートを取り、演習問題をこなすというオーソドックスな方法で準備した。式の形式、形成木、タブロー、多重量化、数を数える命題、日本語から形式言語への翻訳・・・と、どれもこれも1回聴いただけでは飲み込めなくて、45分の授業を3日ぐらいに分けてノートを取った。ノートは全てワードで取ったので、単語登録を活用して数学記号の入力がだんだん能率的になり、PCのスキルはおかげでまた少しアップした。

苦労はしたが、この科目を取って久しぶりに、昨日できなかったことが今日できる、昨日まで分からなかったことが今日分かる、という幸せを味わうことができた。2014年に開講されて以来、いつかは選択しようとほとんど過去問が残してある(解答はないものも多い)。過去問全てを念入りに復習したが、試験は全て過去問と同じだった。前4回の試験と違って、今回は時間制限があるので、正直言うと過去問を練習していないと私には時間以内には解けない。2020年以前の会場受験の時は持込不可だったようだが、ノートを手元に置いておかなくてはタブローの規則もあやふやである。過去問の解答を機械的に写したのではないが、過去問の蓄積と印刷教材・ノートの参照ができなければ、私には到底合格不可能な科目だったと思う。

「ドイツ語II」19   (8/20追記 成績@)
テキストはかなり分厚くて、長文の訳読がびっしりあるが、試験は短文の文法問題ばかりである。最初は長文訳読も真面目にやっていたが、時間が足りなくて割愛。試験は動詞関係の正誤問題がほとんどで、これも全部過去問どおりだった。本来なら、辞書持込なしの科目なので、今回は辞書を引けば動詞の変化などは割と楽に解答できる。電子辞書があれば動詞の変化は該当箇所にただちにジャンプできるのでちょっとずるいような気がした。ドイツ語を始めて62年、放送大学で取った単位が36、まだまだこのレベルの試験でも楽々とはいかない。

「太陽と太陽系の科学」18 準備不足で受験せず。来期にまわす。
「初歩のロシア語」22   来期にまわす。
「ナワトル語初歩」(面)  夫が骨折して入院手術する当日だったので受講できず。分厚いテキスト(A4120枚以上)が添付資料として配付されたので、これだけでも受講料分の値打ちがあると思って諦めた。

 

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2022年2月18日 (金)

【同時進行】さて次学期の登録は? 難科目を選ぶことにした

とりあえずの目標であったエキスパート32プラングランドスラムを達成して、今度こそ指定分野や科目に縛られずに、好きな科目を好きなだけ選べる至福の時が来た。さて何にしようかな。

放送大学のウリは、現在は情報系と心理系である。学部在籍生の半分近くを占める50代以上の学生にとって、昔、情報系の勉強をする機会は全くなかったと思えるので、その方面の幅広い知識が手軽に得られる放送大学は全くありがたい存在である。これを利用しない手はない。しかし心理系はなあ。なんであんなに人気があるのだろうか。あまり好きになれないのだが。

来期最優先は再開された「初歩のロシア語」22。これは外せない。久しぶりにロシア語の重厚な発音が聞けると思うと楽しみである。それ以外にはエキスパートが終わったら、情報系、外国語、天文学、生物学、国文学、歴史・・・と楽しみにしていたのだが、来期の授業科目案内をみて驚いた。どれもこれも平均点が高すぎる。90点台がずらりと並んでいる。コロナ禍のために、あらかじめ印刷した問題を時間無制限、テキスト・参考書・ネット見放題で解答する方式に変わったから、満点で当たり前かもしれないが、卒業もエキスパートからも解放されて単位取得が必要なくなった身としては、これでは授業料を払う意味がない。

待てよ。その中にも平均点が異常に低い物もある。自宅受験に変わった20年度1学期以降の3学期間それぞれの平均点が全部60点台という択一式科目が4つ。「ドイツ語II」19(66.0、66.4、58.4)「漢文の読み方」19(65.8、64.3、63.7)「記号論理学」14(69.3、69.3、69.4)「エントロピーからはじめる熱力学」20(67.5、67.2、63.1)である。「漢文の読み方」19は、単位は既にもらったが、試験内容が全くの応用問題で、テキストには載っていない文章ばかりだから、平均点が低いのも納得がいくが、後の3つはどうしてだろうか。よしこれを取ろう。何かチャレンジ出来る物を選ぶに限る。と言うわけで、来学期は
 「初歩のロシア語」22
 「ドイツ語II」19
 「記号論理学」14
 「太陽と太陽系の科学」18(自宅受験以前の平均点がすべて5,60点台)と
 「ナワトル語初歩」(面接)
を申し込むことにした。ナワトル語というのは、メキシコでアステカ文明をになった言語だそうである。この科目はコロナ禍が下火にならない場合はWeb開講になる予定で、夫の退職後20年近く夫の顔色を伺いながらでないと2日連続の外出は難しくなっている主婦としては、密かにコロナが終息しなければいいのにと願う気持ちがないわけではない。

 

 

 

 

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2021年12月 7日 (火)

【同時進行】やった!ロシア語復活

来年度のシラバスが発表された。やった!ロシア語復活。
以前にも書いたが、大学2回生になった1961年、第3外国語としてフランス語履修届けを出そうとしたちょうどその日、ガガーリンが初の有人宇宙飛行に成功したので、急遽変更してロシア語を学び始めたが、結局1学期で挫折し、記憶に残ったのは文字だけだった。

それから25年後入学した放送大学のロシア語は、開学当初は週2回授業の4単位科目で、進度が速くて苦労したが、なんとか@をもらった。その後ずっと履修制限がかかっていて、2度目に履修できたのは「ロシア語I」05「ロシア語II」05で、また約20年後と言うことになる。その後放送大学ではロシア語の放送授業がなくなって残念だったが、来年はまた復活するようだ。13年ぶりである。

数日前の朝日新聞に、12月発売の三省堂国語辞典(第8版)からMDの項がなくなるという記事があった。もう死語になっているらしい。MDは発売当初のかなり未完成な時代から私の放送大学の学びの友とも言うべき道具で、ラジオ受講科目はすべて録音して重宝していたが、録音・再生の機器が次々壊れた頃には、メーカーが生産終了していて事実上使えなくなってしまった。

「ロシア語I」05「ロシア語II」05を録音したものはまだテキスト共に残してあるので、かろうじて生き残っている機器からPCを通じてUSBメモリーとSDにコピーした。コピーには再生時間がまるまるかかるので、拘束気分が半端ではなかったが、なんとかやり遂げた。私のロシア語に掛ける気概との勝負である。来学期選択予定のロシア語への闘志がふつふつと沸いてくると同時に、今学期勉強するはずだった韓国語への意欲が急激に薄れた。こんなことで大丈夫かな?

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2021年8月21日 (土)

【同時進行】あれっ! また増えた? グランドスラムお預け!?

念願のエキスパートグランドスラム30分野を達成して一夜明けた。認証状等交付願を書こうとして、WAKABAに入り 教務情報→資格取得判定→科目群履修認証制度 と進んでいくと、 えっ!「データサイエンス・リテラシー」と「データサイエンス応用基礎」の2プランが新たに加わっている。「データサイエンス」はすでに取得済みなのだが、これは別物である。2021年度当初のリストにはなかった。「データサイエンス」は廃止されるらしい。なんという計画性のなさか。

一旦30プランに膨れ上がったエキスパートのうち12プランが廃止(または廃止決定)されたので、新たに何か出来るだろうとは予測していた。よし、受けて立とうじゃないか。データ部門はあまり得意ではないのだが、結婚前も結婚後も一度も勤めたことがなく一生専業主婦だったおばあさんでも手に負えないほどではない。慌てて指定科目を確認して、上手くいけば来期に残りの2プランが取れるように科目登録した。お陰様でモチベーションが一気に上がった。

さて21年度1学期の成績
「英語で読む大統領演説」20  マークシート  B
   放送大学の中上級の英語科目はどれも素晴らしい。
   今回も十分満足できる内容だった。成績Bはいかんなあ。

「初歩のイタリア語」17    マークシート  @
   初歩の外国語は基本的な暗記が大切なので、
   印刷教材参照しながらではあまり意味がない。
   概略だけは飲み込めた。

「文学・芸術・武道にみる日本文化」19  マーク・記述併用 A
   前回落とした因縁科目。なんとか合格。

「数学の歴史」19   マークシート    @
   テキスト持込ありでも50分で解くのは結構難しいかも。

「演習初歩からの数学」 オンライン   E
   気がついたらレポートの提出期限を過ぎていた。
   E評価ははじめて。

 

21年度2学期の科目登録 新しいエキスパートの指定科目を最優先した。
「情報セキュリティと情報倫理」18

「AIシステムと人・社会との関係」20

「統計学」19

「韓国語 I」20 

 


   

 

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【同時進行】大願成就 エキスパート30プラングランドスラム達成!

ついにやった! エキスパート30プラングランドスラム達成。前学期自宅受験の気の緩みで「文学・芸術・武道にみる日本文化」19を落としたのと前々学期の科目登録失敗で、目論見より1年遅れたが、今日の成績発表で確実になった。2008年2学期からはじめてまる13年をかけての長丁場だった。2006年にこの制度が出来たときは全10プランで、すぐにでも制覇出来ると思ったが、その後どんどん増えて30プランに膨れあがり、近年またかなり廃止されて現在は21プランという計画性のない制度に、気楽に乗ってしまったのが間違いだったか。ああ、草臥れた。来年早々に80歳になる。なんとか70歳代のうちに終わって一安心。

放送大学6回プラス1回の計7回卒業の大学公認のグランドスラムの方は、第1期生として入学した最初が4年、以後2年ごとに5回卒で計14年、その後情報コースが新設されて2年と、計16年かかっているので、放送大学歴36年のうち29年は、自分が好きな科目というよりは、要求される科目の単位をそろえるのにあくせくしていたように思う。得意・不得意科目、好き・嫌い科目は当然あるが、60年以上前の大学受験の時も5教科9科目選択受験だったから、大して得意な分野はない代わりに、とにかく数でこなす性格なのである。

これから何をしようか。第1期入学という行きがかりで先頭集団を走っているので、途中で立ち止まって周回遅れの人たちに追いつかれるのはなるべく避けたい。こつこつ努力を続けたらそれなりに進歩する分野、例えば語学や数学などを少しずつ興味のままにやってい行きたいと思う。放送大学で学んだ外国語も全部で23カ国語(外国語単位外のラテン語を含む)になった。

正直に言えば、新しいコース・新しいエキスパートが出来て、不得手な分野でもそれに挑戦できる機会が得られたら嬉しいと思っている。

 

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2021年5月29日 (土)

【同時進行】エキスパート30プラングランドスラムまであと一つ

前回ブログを書いてから3ヶ月以上経過した。その間にアクセスカウンターは3000あまり増えている。せっかく訪問して下さった方に空振りさせて、誠に申し訳ない気分である。何しろ年齢が年齢なうえに、コロナ蔓延地域に住んでいるので、余計なご心配までいただいたかもしれない。ちなみにコロナワクチンの方は、予約可能初日に、ネットで100軒以上の会場を当たり、漸くかなり遠方の医院に空席を見つけて、先日第1回目の接種を終えた。

先学期で大願成就するはずだったエキスパートグランドスラムが、1科目不覚をとったために持ち越しになってしまい、一気にブログ維持のモチベーションが低下してしまった。それでも2月に申請した「学校地域連携コーディネータ」と「データサイエンス」の2プランの認証状が昨日届き、残るは「日本文化を伝える国際ボランティア・ガイド養成」プラン一つになった。今学期こそ目標を達成できると思う。

今学期は、前回不合格だった「文学・芸術・武道にみる日本文化」19に加え、
 「英語で読む大統領演説」20
 「初歩のイタリア語」17
 「数学の歴史」19
 「演習 初歩からの数学」20(オンライン科目)
を登録した。前3科目の通信指導は提出したが、初級語学は基本事項の暗記が最重要課題なのに、テキスト参照可の自宅受験では、あまり意味がない気がするので、今学期は受験を見送る事にするかもしれない。来期こそ大学で受験したいものである。

 

 

 

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2020年7月20日 (月)

【同時進行】単位認定試験自宅受験終了

単位認定試験の自宅受験を終えて、無事投函してきた。
今学期は科目登録に失敗して、先学期から持ち越しの
2科目のみ。どちらも閉講科目である。

両方とも従来から持込可で過去問も揃っているので、
自宅受験でも大差ないと思っていたが、正直今回は
コロナ様のおかげで助かったかも。

「ラテン語の世界」16  
過去問に類題もあったが、同じものはない。
15問のほとんどが選択肢5つのうち正しいものを3つ選べ
という出題で、私にはとても50分で解ける内容ではなかった。
印刷教材をあちこちひっくり返し、辞書を引き、悪戦苦闘
すること3時間余り、会場受験なら確実に落としていた。
講義難度 難  試験難度 難  過去問 多少有効

「データの分析と知識発見」16
過去問と同じか類題も多い。プログラミング系の出題は
手元のPCに実際に打ち込んで確認すれば確実だが、
そこまでする必要もなかった。情報系科目と統計学科目を
いくつか受講していればなんとかなる程度とは思うが
私には難しい方である。択一式の10題はともかく、
最後の記述式1題にはかなり手こずった。
講義難度 難  試験難度 中  過去問 有効

ところで「ラテン語の世界」16の出題は毎回かなり難問だと
思うのに、平均点は開講以来70点台を推移しているが、
ゲタなしなのだろうか。

過去受験した科目の中には、自己採点で60点以下なのに
なぜか@だったものもある。マークシートで11題出題の
科目などは、はじめから10点分のゲタがはかせてあると
解釈できるようだ。

今回受験した「データ・・・」16は択一式10題、記述式1題で
「択一式は90点満点とし、記述式は10点満点で採点」と
解答公表のコメントに明記してある。同じ講師の前科目
「データからの知識発見」12には15題出題のうち1~14問の
配点は各7点、15問目は正答率が低かったので配点は2点と
コメントがあったこともあった。いろいろな配点法がある
ようである。

余談だが「漢文の読み方」19は先学期に受験してよかった。
持込なしの上、そもそも出題が全問印刷教材以外から
出ていて、大学受験などと同じく全くの実力次第である。
辞書・参考書・出典検索し放題の自宅受験では、実力勝負の
スリルが全くない。

さて来学期の登録科目を決めなくてはいけないが、まさか
また自宅受験にはならないだろうな。自宅受験で大幅に
得をするような科目は、選ばないように注意する必要が
あるようだ。

 

 

 

 

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2020年2月19日 (水)

【同時進行】19年度2学期成績@7B2 「臨床心理学基礎」get

2学期の成績が発表になった。受験科目の感想を書いておく。

「認知行動療法」14   @ マーク式 持込不可 過去問ばかり
「心理臨床とイメージ」16 @ マーク式 持込不可 過去問有効
「中高年の心理臨床」14 @ マーク式 持込不可 過去問有効
「心理臨床と身体の病」16 B  マーク式 持込不可 過去問有効

いずれもエキスパートのグランドスラムを目指すのでなければ多分選択しない科目である。臨床心理は心理学の成果を心や体を病んだ人の治療や、不適応行動の回復、予防などに役立てるものであるが、個々の心の問題があまりにも多様で、治療法などに再現性があるとは思えないので、なんとなく私の心が拒絶反応をおこしてしまう。

「生活における空間情報の活用」16 @ マーク式 持込可 過去問ばかり

10年ほど前「GISを通じて学ぶ情報技術」(面)を取って、なかなか面白かったので、関連科目として楽しみにしていた。講義内容は興味深かったが、試験は持込可で過去問ばかりなのが残念。もちろん過去問など見なければいいのだが、一応勉強したことの確認のために、過去問を解くのは学習法としては当然だと思う。もっとも自習室でも試験場でも過去問を持込んでいた人は少なかったが、あの人たちは過去問に頼らなくても自信があるのか、それとも過去問が公開されていることを知らないのかどちらだろう? 最近の若い人はスマホで何でも済ませて、PCが使えない人もいるというが、スマホでは過去問の利用はちょっと難しいかも。

「耳から学ぶ英語」18 @ マーク式 辞書のみ持込可 類題は多い

英文も講義内容も易しい。ただしテキストの内容に沿った出題なので、英語の実力があってもテキストの英文を読んでおくのは必要。リスニングもテキストを読んでいれば聴かなくてもなんとかなる程度。

「漢文の読み方」19 B マーク式 持込不可 過去問どころかテキストにも載っていない全くの応用問題

前学期の過去問を見て驚いたが、印刷教材に載っていない長文の漢文の内容を問う出題である。今回も同様。テキストの内容も高度で難しく、漢文の実力がもろに問われる。落としたら再挑戦するつもりだったが、なんとか合格してよかったような、却って残念だったような気分。この出題法をずっと続けてほしい。大学入試に臨むようなスリルが味わえる。今回の出題元は晏子と荀子である。

「ペルシャ語の入門」(面)   @
「バスク語初歩」(面)     @

今年度から面接授業も成績評価がつく。前にも書いたとおり、たった2日の授業で@を貰ってもどうかと思う。

とりあえずエキスパート27個目「臨床心理学基礎」プランを獲得した。これであと3つでエキスパート全30プランのグランドスラムが完成する、と喜んだが、実は30プランの内5プランは本年度3/31で廃止になり、あと4プランも21年度末で廃止になるとのこと。この9プランはすべて獲得済みなのでなんかグランドスラムのために5年間を余分に費やしたような気がする。今回廃止が決定した「生命科学」と「社会数学」プランは特に残念で、よその通信教育やカルチャーセンターなどではなかなか理系の勉強ができない。新たなプランの新設が望まれる。

 

 

 

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2019年10月30日 (水)

【同時進行】「ペルシャ語の入門」「バスク語初歩」面接終了 語学は2日では無理だと思う

10/19(土)-20(日)「ペルシア語の入門」10/26(土)-27(日)「バスク語初歩」の面接授業が終わった。ああ草臥れた。77歳の私には9:50~17:20の2日連続はきつい。まして2週連続となるとなおさら。

個人的な体力の問題はさておき、初学者対象の外国語に関しては、2日で成果を得るのは、ちょっと無理なのではないかと思う。以前に書いた通り、慶応通信のスクーリング単位が首都圏以外の高卒有職者には絶望的にとりにくいのに比べ、土・日2日間の面接授業で1単位が取得できるシステムは、放送大学のウリの一つで誠にありがたいに違いないが、未習前提の語学も、このスケジュールでいいのだろうか?

イラン人男性講師によるペルシャ語は、随所に紹介されるイラン文化の解説は興味深かったが、授業内容としては2日間で結局、アラビア文字の読み方と簡単な挨拶だけで終わった。私はすでにアラビア語7単位と、同じくアラビア文字を使用するウイグル語関連科目を6単位取得しているので、なんとか拾い読み程度はできて、授業進度について行くのは楽だったが、私の経験では、初学者がアラビア文字を2日間で習得するのは到底無理である。最後に試験代わりに実施された口頭試問でも、ほとんどの学生が文字が読めずに四苦八苦していた。

バスク語の方は使用文字がローマ字で、読み方・発音ともさほど難しくないので、バスク語の歴史や現状の概略説明のあと、いきなり文法と和文バスク語訳の練習に入って、2日間でいわゆるBe動詞、Have動詞、名詞の格(数え方によって16格)・数変化・生物無生物の変化、後置詞、助動詞による時制・法の表現、即興民族音楽まで特急で進行したが、何しろ初日の復習もできていないのに、2日目の内容が濃すぎて、最後の試験も和文バスク語訳などはかなり間違ったと思う。

先学期受講したジョージア語は2コマずつの土日土日授業、昨年受講したサンスクリット語は1コマずつの8週連続授業、数年前の古典ギリシア語は2コマずつの4週連続授業でいずれも復習の時間がとれ、一応言葉の概略がつかめた感じだったが、今回のペルシャ語、バスク語とも全く不消化な感じは否めない。2日間でやるならせめて1週間間隔をあけて、1日目の復習ができるようにしてほしい。

マニアックな語学の面接授業に出るとどこかで見かけた顔ぶれが揃う。語学マニアグループである。今回の受講者の中にはなんと放送大学の理系の某名誉教授もおられた。他の大学ではまずない光景だと思う。

 

 

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