外国語科目

2020年2月19日 (水)

【同時進行】19年度2学期成績@7B2 「臨床心理学基礎」get

2学期の成績が発表になった。受験科目の感想を書いておく。

「認知行動療法」14   @ マーク式 持込不可 過去問ばかり
「心理臨床とイメージ」16 @ マーク式 持込不可 過去問有効
「中高年の心理臨床」14 @ マーク式 持込不可 過去問有効
「心理臨床と身体の病」16 B  マーク式 持込不可 過去問有効

いずれもエキスパートのグランドスラムを目指すのでなければ多分選択しない科目である。臨床心理は心理学の成果を心や体を病んだ人の治療や、不適応行動の回復、予防などに役立てるものであるが、個々の心の問題があまりにも多様で、治療法などに再現性があるとは思えないので、なんとなく私の心が拒絶反応をおこしてしまう。

「生活における空間情報の活用」16 @ マーク式 持込可 過去問ばかり

10年ほど前「GISを通じて学ぶ情報技術」(面)を取って、なかなか面白かったので、関連科目として楽しみにしていた。講義内容は興味深かったが、試験は持込可で過去問ばかりなのが残念。もちろん過去問など見なければいいのだが、一応勉強したことの確認のために、過去問を解くのは学習法としては当然だと思う。もっとも自習室でも試験場でも過去問を持込んでいた人は少なかったが、あの人たちは過去問に頼らなくても自信があるのか、それとも過去問が公開されていることを知らないのかどちらだろう? 最近の若い人はスマホで何でも済ませて、PCが使えない人もいるというが、スマホでは過去問の利用はちょっと難しいかも。

「耳から学ぶ英語」18 @ マーク式 辞書のみ持込可 類題は多い

英文も講義内容も易しい。ただしテキストの内容に沿った出題なので、英語の実力があってもテキストの英文を読んでおくのは必要。リスニングもテキストを読んでいれば聴かなくてもなんとかなる程度。

「漢文の読み方」19 B マーク式 持込不可 過去問どころかテキストにも載っていない全くの応用問題

前学期の過去問を見て驚いたが、印刷教材に載っていない長文の漢文の内容を問う出題である。今回も同様。テキストの内容も高度で難しく、漢文の実力がもろに問われる。落としたら再挑戦するつもりだったが、なんとか合格してよかったような、却って残念だったような気分。この出題法をずっと続けてほしい。大学入試に臨むようなスリルが味わえる。今回の出題元は晏子と荀子である。

「ペルシャ語の入門」(面)   @
「バスク語初歩」(面)     @

今年度から面接授業も成績評価がつく。前にも書いたとおり、たった2日の授業で@を貰ってもどうかと思う。

とりあえずエキスパート27個目「臨床心理学基礎」プランを獲得した。これであと3つでエキスパート全30プランのグランドスラムが完成する、と喜んだが、実は30プランの内5プランは本年度3/31で廃止になり、あと4プランも21年度末で廃止になるとのこと。この9プランはすべて獲得済みなのでなんかグランドスラムのために5年間を余分に費やしたような気がする。今回廃止が決定した「生命科学」と「社会数学」プランは特に残念で、よその通信教育やカルチャーセンターなどではなかなか理系の勉強ができない。新たなプランの新設が望まれる。

 

 

 

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2019年10月30日 (水)

【同時進行】「ペルシャ語の入門」「バスク語初歩」面接終了 語学は2日では無理だと思う

10/19(土)-20(日)「ペルシア語の入門」10/26(土)-27(日)「バスク語初歩」の面接授業が終わった。ああ草臥れた。77歳の私には9:50~17:20の2日連続はきつい。まして2週連続となるとなおさら。

個人的な体力の問題はさておき、初学者対象の外国語に関しては、2日で成果を得るのは、ちょっと無理なのではないかと思う。以前に書いた通り、慶応通信のスクーリング単位が首都圏以外の高卒有職者には絶望的にとりにくいのに比べ、土・日2日間の面接授業で1単位が取得できるシステムは、放送大学のウリの一つで誠にありがたいに違いないが、未習前提の語学も、このスケジュールでいいのだろうか?

イラン人男性講師によるペルシャ語は、随所に紹介されるイラン文化の解説は興味深かったが、授業内容としては2日間で結局、アラビア文字の読み方と簡単な挨拶だけで終わった。私はすでにアラビア語7単位と、同じくアラビア文字を使用するウイグル語関連科目を6単位取得しているので、なんとか拾い読み程度はできて、授業進度について行くのは楽だったが、私の経験では、初学者がアラビア文字を2日間で習得するのは到底無理である。最後に試験代わりに実施された口頭試問でも、ほとんどの学生が文字が読めずに四苦八苦していた。

バスク語の方は使用文字がローマ字で、読み方・発音ともさほど難しくないので、バスク語の歴史や現状の概略説明のあと、いきなり文法と和文バスク語訳の練習に入って、2日間でいわゆるBe動詞、Have動詞、名詞の格(数え方によって16格)・数変化・生物無生物の変化、後置詞、助動詞による時制・法の表現、即興民族音楽まで特急で進行したが、何しろ初日の復習もできていないのに、2日目の内容が濃すぎて、最後の試験も和文バスク語訳などはかなり間違ったと思う。

先学期受講したジョージア語は2コマずつの土日土日授業、昨年受講したサンスクリット語は1コマずつの8週連続授業、数年前の古典ギリシア語は2コマずつの4週連続授業でいずれも復習の時間がとれ、一応言葉の概略がつかめた感じだったが、今回のペルシャ語、バスク語とも全く不消化な感じは否めない。2日間でやるならせめて1週間間隔をあけて、1日目の復習ができるようにしてほしい。

マニアックな語学の面接授業に出るとどこかで見かけた顔ぶれが揃う。語学マニアグループである。今回の受講者の中にはなんと放送大学の理系の某名誉教授もおられた。他の大学ではまずない光景だと思う。

 

 

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2019年8月22日 (木)

「漢文の読み方」19の試験問題 「お主!やるな!」

放送大学で私は「好きな科目」ではなく「要求された科目をまんべんなく」取ることに決めている。その結果が6専攻制覇+情報コース卒業という7分野グランドスラムや、ゴール間近まで迫ったエキスパートグランドスラムにつながっているわけだが、勿論好きな科目もあれば、あまりやる気がしない科目もある。心理学を主に選択した今学期の科目登録の中で、エキスパート指定科目外なのに、これだけは是非と登録したのが「漢文の読み方」19である。漢文は60年前高校を卒業して以来、慶応(通信)で8単位取っただけで、それからでも20年近くの空白がある。慶応では詩文・思想・歴史などの講読が主だったが、テキストを自学自習するだけだから、時間と手間をかけて高校の復習をしたという感じで、量的には膨大だったが、大学レベルの新しい学問を教わったという実感はあまりなかった。

今回のテキストは前半が文法、後半が講読だが、文法部分は初めて聞く用語や用法ばかりで私にはとてつもなく難しい。講読部分の量は少なめだが、内容は思想的にも難易度の点でも高度である。今学期の他の科目は全く無視して、とにかく漢文だけは一通り勉強したが、不消化な感じは否めなかった。もっともちゃんと勉強してもさっぱり理解できない科目はこれまでもいくつもあって、適当に単位認定試験を受験したら@で通った経験も多いので、今回も受験しようかとは思ったのだが、漢文のように習得すれば一生使える技術的な分野は、単位さえもらえればいいというものでもない。新開講で過去問もないので、一応出題のレベルを見てからと、受験を見送った。

試験問題が公表されて意表をつかれた。大問2問それぞれにやや長文の漢文(返り点付き)が出題されていて、小問で読解が問われている。1題目は「韓非子」2題目は「孟子」からの出題だが、なんと印刷教材に該当の原典がない。全くの応用問題である。これまで放送大学の語学系で教科書にない長文が出題されたことは一度も無かったように思う。幸い韓非子は大学受験ならセンター試験レベル、孟子も2次試験レベルでさほど高度ではなかったが、これなら全く勉強しなくても実力で合格する人もいれば、印刷教材を一生懸命勉強しても全く合格レベルに達しないこともありうる。次学期の試験では私はどちらになるのだろうか。

お主!やるな! 俄然やる気が湧いてきた。願わくは過去問の使い回しだけは避けて、このスタイルをずっと続けて欲しいと思う。

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2019年8月21日 (水)

【同時進行】19年度1学期成績発表@4A1B1 「心理学基礎」get

前学期ニュージーランド旅行と重なってかなり積み残し科目があったので、今回は実は多めに受験しないといけなかったのだが、毎度の不勉強で、結局前学期受験しなかった科目だけの受験にとどめて、何とかエキスパート「心理学基礎」を獲得した。また積み残しができたので、新規登録は少なめにする。

今学期の受験科目の成績と感想は以下の通りである。
「ドイツ語 I 」15   @  マーク式  持込不可
ドイツ語は文法の基礎がやっかいで、時々復習しないと忘れてしまう。私にとっては「学而時習之 不亦説乎」(教わったことを折に触れて復習する。なんと喜ばしいことではないか)で、初めて教わってから60年になるから、@は当然と言えば当然。昔開講されていたドイツ語3、4、5レベルの科目の再開が待ち望まれる。
講義難度 私には易    試験難度 私には易(初学者には結構難)

「心理臨床の基礎」14   @  マーク式 持込不可
「認知心理学」13     @  マーク式 持込不可
「心理と教育へのいざない」18 @ マーク式 持込不可
「発達心理学」17     B  マーク式 持込不可

心理学にはなぜか拒絶反応があって、いわば天敵みたいな科目群である。テキストをパラパラと読んで、後は過去問だけの試験対策ですませた。どれも似たようなことが書いてあって、どの科目で何を習ったのか試験後数日で忘れてしまった、この中では「認知心理学」13が一番面白かったかなという印象。
講義難度 易~中    試験難度  易~中   過去問 有効

「ジョージア語初歩A:出会い」(面)A 簡単なレポート
文字を一通り覚える必要があるので、面接としては負担が大きい。これで、放送大学で単位をもらった外国語は20ヶ国語になった。

今学期積み残した心理系科目が来期合格すれば次はエキスパート「臨床心理学基礎」がとれるはずである。全30プラン中残りが4個。

さて来期の登録は
「データの分析と知識発見」16
「生活における地理空間情報の活用」16
「ラテン語の世界」16
「ペルシャ語の入門」(面)
「バスク語初歩」(面)
の5科目にした。他に今学期未受験の「耳から学ぶ英語」18「漢文の読み方」19「中高年の心理臨床」14「心理臨床と身体の病」16「認知行動療法」14「心理臨床とイメージ」16の受験は必須である。ああ、また来春の1月末はいらいらの日が続くんだろうなあ。

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2019年7月15日 (月)

「ジョージア語初歩A:出会い」(面)終了 文字に四苦八苦

「ジョージア語初歩A:出会い」(面)が終わった。
独特のまるまるした文字が特徴で、最初は、一体こんな文字が読み書きできるようになるのだろうかと戸惑ったが、2時限*4日間の授業で何となく読めるようにはなった。とにかく華やかな文字で、文字の上にリボンを結んだような文字まである。アルファベットは全部で33文字しかないのに、そのうち日本人には一見数字の3としか見えないものが5つもあって(勿論別に数字の3もある)、確かにどこか違うのだが、見分けるのが大変。まあ僅か33個覚えればいいだけだから、ひらがな、カタカナに加えて数千個の漢字を覚えないといけない日本語より楽かなあ。

アラビア文字を覚えたときには、英語の i を続けたような文字の上下に点があったり無かったりで、日本語の「大」「犬」「太」のようだと思ったが、グルジア文字は何となくマルがあったり無かったりで区別する。日本語の「わ」「ね」「ぬ」「め」の違いだと思えばいい。言われて見れば、ひらがなだけでも初めて学習する外国人には大変だと思う。

以前ウイグル語の面接授業に出た時は、こんな言葉誰も知らないはずと思っていたが、なんとウイグルの舞踊学校に留学していたという学生もいてビックリした。今回もジョージアに数ヶ月滞在したことがある学生や現地の料理に詳しい人もいて、放送大学生の多彩さに改めて脱帽する。ジョージアに関しては、数人の大相撲力士と数年前の池上彰のテレビ番組の知識しかない私とは格段の差である。

料理といえば、先生が何か単語(忘れた)を紹介して「これは『ヤバイ』という意味です」に平均年齢やや高めの受講生は一瞬??。あ、最近の若い人は「ヤバイ」をそういう意味に使うんだと、しばらくして納得した。若いジョージア人の先生に最新の日本語を教えてもらうなど面目丸つぶれである。それこそ生徒の方が「ヤバイ」(これは古典的用法の「ヤバイ」)。

ジョージア語の文字は英語とは全く違うが、PCで入力するのは比較的簡単である。qwerty配列のキーボードを選択すれば、読み方さえ分かれば対応する英語アルファベットと同じ場所を打てば良い。配列を覚えるのが大変なアラビア語入力とは違って、何となく類推でも結構実用になるスピードで入力できる。楽しくて、いろいろな単語・文法カードを作ったが、教材作りだけに終わってしまいそうだ。

文字に関するやや下ネタだが、日本に赴任して、これからは漢字を覚えるぞ!とやる気満々の外国人が、成田のトイレでまず「うんこ」と「おしっこ」らしき漢字を覚えた。なるほど、何となく象形文字のイメージがある。ところが次の日京都に行くと、なんと夜空に赤々と「うんこ」と書いてあるので仰天した。つまり単に「大文字」を見ただけなんだけど。

今学期、実はアイヌ語の面接授業も申し込んであったのだが、都合が悪くて出席出来なかった。来学期は、バスク語とペルシア語の面接授業が開講されるようなので、これも是非行きたいと思っている。放送大学のおかげで、ここにいなければ一生お目にかかることもなかったはずのいろいろな外国語に触れることができて幸せである。

いよいよ単位認定試験が近づいて来た。今期は11科目受験するはずだったが、通信指導締切日にチラと見たテキストをそれ以来開いてもいないので、とりあえず5~6科目の受験をめざすことにしよう。

 

 

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2019年3月 8日 (金)

大変! PCがジョージア語表示になっちゃって・・・

前回書いたとおり、来期の面接授業はジョージア(グルジア)語
を選んだ。文字が鬼門のようなので、早速児島康宏著「ニュー
エクスプレス グルジア語」を買って、予習を始めた。

私は新しい外国語は、まずPCで文字を打つ練習から始める。
昔は、Windowsの機能も限られていて、中国語も韓国語も
かなり高価なソフトを買って入力していた。韓国語は専用の
キーボードまで買った。最近はコントロールパネルの「地域と
言語」に、様々な言語と文字が標準で用意されていて、
クリック数回で、簡単に利用できる。勿論グルジア語も・・・

と、慣れた操作をロクに確認もせずにこなして、意気揚々と
再起動したら、大変なことになっていた。PCの表示言語を
日本語のままにしておくのを忘れて、PCの設定やエクス
プローラの表示がすべてわけのわからない文字のグル
ジア語表示になってしまっていた。

初期画面の日付、曜日などすべてがグルジア語、パス
ワードを入力してください、の表記がグルジア語とこの
へんまでは想像で何とかなる。デスクトップ画面の自分
で名前をつけたファイル類は日本語のままだが、ゴミ箱
は??? 電源offの選択肢「スリープ」「シャットダウン」
「再起動」なども全部、全く読めない文字になっている。

何とかコンパネを開き、手探りで復旧したが、読めない
PCがいかに不自由なモノか身にしみた。
確定申告を書いて、提出した後だったのが不幸中の幸い。
手慣れた操作のはずだったのに、思いがけない大失敗
だった。

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2019年3月 1日 (金)

【同時進行】来学期「ジョージア語初歩A:出会い」(面)開設!

成績発表と同時に来学期の科目登録をした。何か面白そう
な面接授業はないかと物色して、とりあえず東京文京
の「アイヌ語初歩」(面)を選んだ。これで来学期、念願の
放送大学外国語科目20ヶ国語目だと喜んでいたのだが、
念のため検索して見たら、なんと「ジョージア語初歩A:
出会い」(面)が開設されるようだ。

旧名をグルジア(ジョージアのロシア読み)といい、大相撲の
黒海、栃ノ心、臥牙丸の出身地として名前は知っていたが
数年前池上彰のテレビ番組での紹介を見るまでは、全く
関心がなかった国である。

ジョージア語ってどんな言葉?と早速ググってみたら、なんと
見たこともない文字を使うらしい。よし、これだ!!と即
追加登録した。追加登録できる期間のうちに見つけられて
幸せ。定員15名だそうだが、抽選に通るといいな。

外国語をちょっと囓るなら、珍しい文字を覚えてみるのも
一興である。若い頃大学2年で、第3外国語としてロシア語
を始めた時には1週間でキリル文字を覚えた。放送大学で
ハングルを習ったときは3日で基本のキは何とかなったが、
重母音(合成母音字)は今でも怪しい。アラビア文字を覚える
のは1月かかった。ウイグル語もアラビア文字を使うので、
文字に関してはすんなり入り込めた。ギリシア語は数学などで
使う文字が多くて、すぐ覚えられた。サンスクリット語の文字
はめちゃめちゃ難しくて、相当の覚悟で臨んだが、実際の
文法授業はラテン文字で進んだので、サンスクリットの
文字はホンの少し覚えただけで挫折した。中国語の漢字は
多分欧米人にとっては絶望的に難しいと思うが、日本人に
は初めてでも何とか意味が分かる。

今回のシラバスを見ると文字の書き方の練習の宿題が
でるらしいので、あのわけのわからない文字が少しは
覚えられるかと楽しみしている。

ただ6月にアイヌ語、7月に4日間ジョージア語となると
土日がずっとつぶれるので、出席できるかは微妙。
子どもや孫が遊びに来るときは、そちらを最優先に
しているので、単位はもらえなくてもいいが、やむを
得ず欠席することもあるかもしれない。

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2019年2月19日 (火)

【同時進行】今学期受験科目の成績と感想 @5つ

2/19 待ちに待った成績が発表された。裏技で受験全科目
合格は既に分かっていたのだが、やっぱり結果は気になる。
今学期は10科目受験が目標だったのだが、やる気がしない
心理学系が多かったのと、試験日程の最後の方はニュー
ジーランド旅行に出かけたこともあって、結局5科目しか
受験できなかった。成績と感想を書いておく。

「Walking with Writers」16   @  マーク式  持込不可
通信指導でかなりの難科目だと実感できたので、普段の
私の標準から言うとかなり勉強した。まずビデオを1課見て
次に該当テキストを読む。ビデオの英語は全部聴き取れる
わけではないが、何となく分かるので、テキスト講読は、
分からない単語だらけだが、ほとんど辞書なしですませた。
小学4年生で始めた英語が、やっとここまでできるようになった
という満足感に浸れるいい科目だった。
講義内容は、英国各地をめぐりながら、その地の景観や歴史、
そこで文学活動をした作家の経歴、生まれた作品などを紹介
していくもので、これまでの放送大学の英語科目の中でも
出色の出来である。試験は20問。勿論全部英語で、表紙なし
の本文だけで7頁ある。
試験問題の内容には、多少不満がある。中身を読んで良く
覚えていないといけない。英語を読むだけで精一杯なのに
こんな細かいこといちいち覚えていられるか!
一例を挙げると 問7は(文章は全部英語だが)
1. 作者のWはケンブリッジのKing's Collegeの卒業生である。
 (正しくは別のカレッジ)
2. 作者Wとフランス人の恋人の間には娘がいた。(正解)
3. 詩人のAはWに会ったことがなかった。
4. 'Grasumere'の'mere'は古英語で'only'の意味である。
など選択肢から除外するのに困るような内容が問われる。
持込不可でこれはひどい
講義難度  難     試験難度  難(過去問多少有効)

「財政と現代の経済社会」15  @   マーク式  持込不可
財政の諸問題と現在の日本の状況、各国との比較など
常識として知っておくべきことが、わかりやすくまとめられた
名講義だった。平均点は高めだが安易な科目ではない。
今学期で終わりだが、後続科目もお薦めだと思う。
講義難度 中   試験難度  中(過去問有効)

「学力と学習支援の心理学」14   @ マーク式  持込可
平均点も高く、持込可なのでほとんど勉強していない。
テキストさえあれば何とかなる。やる気をそぐ科目である。
講義難度 易    試験難度  易(過去問有効)

「心理学研究法」14  @ マーク式  持込可
持込可なので、ほとんど勉強していない。テキストに
ぎっしりマーカーでラインを引いて、付箋を貼り付け、丹念に
書き込んだノートを持ち込む学生を見ると心から尊敬する。
講義難度 易    試験難度  易(過去問有効)

「教育心理学概論」14  @  マーク式  持込不可
若い頃卒業した大学・学部は教育心理学の牙城のような
ところで、心理学専攻の学生が大いに幅をきかせていたが
その頃から私は心理学はできるだけ避けていた。今でも
あまり興味が持てない。そういえば放送大学も心理学
には力を入れていて、人気の分野だが、私が心理学で
勉強する気が起きたのは「心理統計法」11ぐらいのもの
である。過去問のおかげで何とかなった。
講義難度  易    試験難度  易(過去問有効)

これでエキスパート30プラン中25が達成できたことになる。
ただし、今回獲得した【実践経営学プラン】はまもなく廃止
されるらしい。

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2018年11月30日 (金)

【同時進行】通信指導締切寸前

「だから言ったじゃない!」と、自分で自分に言って見る。

新学期が始まって、のんべんだらりと何もしないうちに
通信指導の締切の日が来た。今学期は9科目(他に
前学期提出で未受験の物が1つある)。択一式ばかり
なので、3日前からテキストを適当にめくって、適当に
マルをつけて8科目は提出した。

残りは「Walking with Writers」16だけになった。当たり前
だが英語のテキストを読まなくてはならないので、
ちょっと他の科目とは勝手も難易度もちがう。実はこれ
だけはきちんと勉強しようと固く誓ったはずだったが、
試験はテキスト持ち込みなしなので、早くから勉強
してもどうせ忘れるだけだと都合の好い理屈をつけて、
例のごとくほっておいたのである。

昼過ぎから問題文(勿論これも全文英語でしかも
20問)を見ながら、必死でテキストの該当箇所を探して、
何とか15問クリアしたら、16:40になってしまった。
もう間に合わない。後はデタラメにマークすることにして、
Web提出したのが、締切5分前。結果は正答率12/20で、
多分これまでで最悪。

仕方がない、これから試験まで、しっかり勉強しようと
再び固く誓う(全くあてにならないのは、自分が一番
よくわかっている)。

実は3年前に面接授業「ヴァイオリンを学ぼう!」
がきっかけで60年ぶりに再開したヴァイオリンの
発表会の練習、暮れの大掃除、正月の一族会の
料理の準備、ニュージーランド旅行、某同窓会で
担当しているHPの再構築、夫の傘寿と私の喜寿
祝いなど、年末年始は後期高齢者の頭脳と筋肉の
キャパを超えた予定がいろいろあって、いっぱい
いっぱいなのに、今学期はあまり得意でない
心理学分野ばかりで、結構欝気分なのだが、
エキスパートグランドスラムには避けて通れぬ道、
ぼちぼち頑張ろう!


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2018年7月30日 (月)

【同時進行】試験監督員、もうちょっと本気出してよ

昨日18年度1学期単位認定試験が始まった。当初の
目論見では全部で7科目。初日2科目のうち「英語で
読む科学」15は、面接授業で何とか勉強したのだが、
残り6科目の試験勉強開始は一昨日である。いつもより
さらにひどい怠けっぷりで、我ながらちょっとあきれる。

流石にどうにもならない気がして、とりあえず8/1の
2科目を放棄することにした。これで7/28夜勉強、
7/29「英語で読む科学」15と「大学マネジメント論」
14受験、7/30夜勉強、7/31「グローバル化と日本
のものづくり」15受験、8/1夜勉強、8/2「ケースで
学ぶ現代経営学」15受験、8/3夜勉強、8/4「技術
マネジメントの法システム」14受験と、いつもの1日
おき試験日程が確保できることになる。それにして
も仕事を持ちながら試験勉強をこなしている多くの
学生を心から尊敬する。

私は昔から試験勉強は一夜漬け主義である。
決してそれがベストと思っているわけではないが、
どうしてもそうなる。集中して記憶したものの賞味
期限が24時間ぐらいしかない。すぐ忘れるから
脳はいつもまっさらで、次の記憶を効率的に受け
付ける準備ができている。

試験場では、まずアップルウォッチを普通のものと
取り替える。アップルにはsuica機能がついていて、
電車は勿論、コンビニでも超便利である。時計を
左手にはめると、改札の読み取り機に触れる時
やや不自然な姿勢になって、おばあさんがやって
いると目立つらしく「それ何ですか?」と知らない
ヒトにその朝も尋ねられた自慢の品なのだが、
通信機能付き時計は不可なので、うっかりつけた
ままだと、最悪の場合不正行為と見なされかねない。

「英語で読む科学」15、持込許可は辞書のみ
なのに、最前列の高齢男性の机にずっと
印刷教材がおいてあるのが気になっていた。
試験がはじまり、その学生がテキストを開こうと
したとき、思い切って監督員に注意した。

その学生は決して不正をしようとしたわけではない。
単なる勘違いである。結局不正行為とは見なされず
安堵したのだが、最前列の学生がテキストを机上に
堂堂とおいているのに、正面の監督員も、学生証・
受験票の確認に来た監督員も気がつかないのは、
明らかに職務怠慢だと思う。

さて「英語で読む科学」15、開設以来6回分の
過去問がとってあるが、類似問題はあっても
同じ問題はなかった。 お主、なかなかやるな!
リスニングは大橋理枝准教授の発音なので、
聴き取り易くて助かる。

「大学マネジメント論」14 過去問と同傾向で、
全4問から1問選択の記述式だから、誰もが
それぞれヤマが当たったと感じるはずである。
記述式が得意な人にとっては取りやすい科目。

あ、ブログなんてやっている場合じゃない。
明日の準備をしなくちゃ!

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