昨日18年度1学期単位認定試験が始まった。当初の
目論見では全部で7科目。初日2科目のうち「英語で
読む科学」15は、面接授業で何とか勉強したのだが、
残り6科目の試験勉強開始は一昨日である。いつもより
さらにひどい怠けっぷりで、我ながらちょっとあきれる。
流石にどうにもならない気がして、とりあえず8/1の
2科目を放棄することにした。これで7/28夜勉強、
7/29「英語で読む科学」15と「大学マネジメント論」
14受験、7/30夜勉強、7/31「グローバル化と日本
のものづくり」15受験、8/1夜勉強、8/2「ケースで
学ぶ現代経営学」15受験、8/3夜勉強、8/4「技術
マネジメントの法システム」14受験と、いつもの1日
おき試験日程が確保できることになる。それにして
も仕事を持ちながら試験勉強をこなしている多くの
学生を心から尊敬する。
私は昔から試験勉強は一夜漬け主義である。
決してそれがベストと思っているわけではないが、
どうしてもそうなる。集中して記憶したものの賞味
期限が24時間ぐらいしかない。すぐ忘れるから
脳はいつもまっさらで、次の記憶を効率的に受け
付ける準備ができている。
試験場では、まずアップルウォッチを普通のものと
取り替える。アップルにはsuica機能がついていて、
電車は勿論、コンビニでも超便利である。時計を
左手にはめると、改札の読み取り機に触れる時
やや不自然な姿勢になって、おばあさんがやって
いると目立つらしく「それ何ですか?」と知らない
ヒトにその朝も尋ねられた自慢の品なのだが、
通信機能付き時計は不可なので、うっかりつけた
ままだと、最悪の場合不正行為と見なされかねない。
「英語で読む科学」15、持込許可は辞書のみ
なのに、最前列の高齢男性の机にずっと
印刷教材がおいてあるのが気になっていた。
試験がはじまり、その学生がテキストを開こうと
したとき、思い切って監督員に注意した。
その学生は決して不正をしようとしたわけではない。
単なる勘違いである。結局不正行為とは見なされず
安堵したのだが、最前列の学生がテキストを机上に
堂堂とおいているのに、正面の監督員も、学生証・
受験票の確認に来た監督員も気がつかないのは、
明らかに職務怠慢だと思う。
さて「英語で読む科学」15、開設以来6回分の
過去問がとってあるが、類似問題はあっても
同じ問題はなかった。 お主、なかなかやるな!
リスニングは大橋理枝准教授の発音なので、
聴き取り易くて助かる。
「大学マネジメント論」14 過去問と同傾向で、
全4問から1問選択の記述式だから、誰もが
それぞれヤマが当たったと感じるはずである。
記述式が得意な人にとっては取りやすい科目。
あ、ブログなんてやっている場合じゃない。
明日の準備をしなくちゃ!
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