PC、録音・録画機

2015年10月 3日 (土)

66回目の新学期始まる

ブログ更新をサボっているうちに放送大学入学以来31年、
66回目(最初の4年は3学期制)の新学期を迎えた。
もうさほどの感慨も、意気込みもなくて、これから通信指導
の締切間際まで、相変わらず学生らしい生活とは無縁なの
だが、テレビの録画予約だけはちゃんとすませた。

とは言っても、今学期は新設科目はないので、5年先の
エキスパートグランドスラム制覇を目指して、履修計画を
たてた科目の先行録画ばかりである。

入学した当初はビデオレコーダーも、タイマー録音できる
カセット録音機も持ってなくて、放送大学の為に新しく購入
したが、1科目15回分を録画・録音するとかなりの分量に
なって保管場所に困るだけでなく、画質もお粗末だった。
大切な科目はその後DVDにコピーして保存しているが、
正直なところ見るに堪えない。

現在、録画はBD-HDレコーダーを使っている。一旦
HDに入れたものを編集した後BDにダビングしているが、
BD1枚に15回分の放送が入り、テレビ放送のデジタル化で
画質も飛躍的に向上して、満足すべき状態である。
レーベル印刷にも凝っているが、最近は比較的安価なプリンタ
でもディスクに直接レーベル印刷ができて嬉しい。

ラジオ科目は以前はMDに録音していた。5枚のMDに
振り分けタイマー録音できるコンポを使っていて、結構
気に入っていたのだが、ストリーミングが可能になって以来
面倒になってやめたので、保存性がなくなった。
語学など、残しておきたい科目はどうすればいいか、
もうMDの時代でもないので、試行錯誤中である。

MDは、記憶容量が少なめで、大きさもほどほどなのが
却って好都合で、表面にきちんとラベルを貼って科目別に
保存しておくのに便利だった。同じ理由で、MOも愛用して
いたが、時代は変わったようだ。
USBメモリーやSDは小型すぎて、中に何が入っている
のかわかりにくい。保存には、場所を取らないことも
大切だが、中身の一覧性も必要なのである。

さて今学期、持ち越しの「韓国語入門II」12だけは、
ちょっと心してこつこつ勉強する必要があると思う。
先学期試験前に過去問を見たら、到底受験レベルに
達していなくて、見送らざるを得なかった。鬼門!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月16日 (火)

【同時進行】「データベース入門」(面)終了

「データベース入門」(面)が終わった。情報コースの学生
なんだからAccessぐらい知らなくちゃね、と軽い気持ちで
選択したが、全く初めてなので、理論の方は何とかわか
ったが、入力が追いつかなくて、多分かなりみんなの足を
引っ張った。反省! 

手元のテキストと、中距離のPC画面と、遠くの黒板を
交代で見るのは、若い人が想像する以上に大変な作業。
今日も老眼鏡と近視用に加え、手元と中間位置にあわ
せた多焦点レンズ眼鏡の3種を持参しての受講である。

もっとも今回のAccess実習は、入力するデータは
練習用の顧客管理や販売伝票などいわばどうでも
いい内容だから、Excel+統計学系の実習より、
覚えることは少ない。以前受けたExcel+統計学実習
では、分析に必要なデータ入力に追われながら、
使い慣れぬ関数を覚え、統計学の知識も一通り必要
で、スピードについていけず落とした科目もある。

古いバージョンのソフトしか持っていなかったので、
最新版をアカデミック優待で買った。携帯の学割
(基本料金3年間無料)とあわせ、ちょっとは授業料
もモトがとれたようだ。だけど今後使う機会がある
かは不明なので、全く趣味と自己満の世界である。

授業難度: 初めてだとやや難。
成績評価: 毎回その日実習した作成物を印刷して提出。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年11月16日 (日)

【同時進行】「ウイグルの歴史と文化」(面)終了

「ウイグルの歴史と文化」面接授業が終わった。ウイグル関連は
3学期連続の開講で、前回は外国語の単位、今回は共通科目
人文系の単位になる。学生も3期全部履修している人が多く、
今期初めての人も何ともマニアックな人揃いで、私のような
素人の出る幕がないような、ウイグル通が多い。

講師のウイグル人女性の日本語が完璧に近いので、全く
ストレスなく授業に入り込めるのが何より有難く、おかげで
私も平均的日本人より格段にウイグル事情に詳しくなれた。

前回の「ウイグル語入門」のときに日本の童話をウイグル語
に翻訳しようという話がでて、少しずつ研究会を進めてきたが、
皆で一緒に集まるとなると、なかなか日程もあわず、往復の
時間も勿体ない。次回からはメールで原稿を送り合いながら、
月1回スカイプを使って、テレビ会議で意見交換や質問をする
方式に改めることにした。

通信技術が進歩し、またアラビア文字で右から左へ書く
ウイグル語がPCで簡単に打てるようになったことで、この
ような勉強会のやり方が出来るようになるなど、ほんの
10数年前には、想像も出来なかったことである。
おまけにスカイプは無料、ウイグル語の入力も、特別な
ソフトを購入しなくても、WindowsにもMacにも付属している。

30数年前はじめて、今思えばゲーム機程度のPCを買った
ときには、これが家庭の主婦の必需品になるとは思いも
しなかった。この先残り少ない私の人生で、どこまで世の中の
変化を見届けることが出来るか楽しみである。なんとか
取り残されないようにしたいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年5月22日 (木)

【同時進行】「HTML5入門」(面)終了

5/20(火)、22(木)の2日間で「HTML5入門」(面)が終わった。
1日4コマ、2日で終わる面接授業は、体力的に
きついのでなるべく取りたくないのだが、情報系の
面接授業はPC使用の関係で、1クラスの定員が少なく、
取りにくいのでえり好みはしていられない。

朝10:00から夕方17:15までひたすらPCに入力する
作業は、歳のせいで白内障を患う眼(8月に手術予定)
にはかなりつらいが、授業そのものは面白くて、
全く眠くもならない。眠いのを我慢しながら一生懸命
聴く純講義系の授業に比べ、むしろ楽だった。

はじめてHP作りに挑戦したのは、前世紀の終わり頃、
放送大学同窓会連合会のHP開設担当を任されたのが、
そもそものきっかけである。当時、比較的高齢者の
多い同窓会役員には、その方面の専門家から全く
PCに無縁な人までいて、HPなど時期尚早との意見
もあった。私が担当に選ばれたのは、ド素人で
しかも高齢女性だったからである。「あの人でも
出来るのだから・・・」とハードルの低さの見本に
されただけのことだ。

初めてのHP作成は、当時Win98に付属していた
「FrontPageExpress」を使い、独力で簡単にできた。
最近は「HomePageBuilder」を使っているが、ロゴや
飾り文字、ボタン、壁紙、画面分割など全部ソフト任せで、
簡単に出来てしまう。画面のソースのタグなどほとんど
意識することもない。

今回改めてテキストエディタでソースコードを入力し、
ブラウザで確認しながらHPを作成していく手順を学んで、
HTMLのしくみとおもしろさがが何となく理解できた。

受講生は私のような初心者から、専門家まで。
アシスタントとして指導して下さったプロの技術者2人は、
実は前回の受講生だったというのだから、受講生の幅の
広さは恐ろしいほどである。おまけに講師の先生が、私と
同じ放送大学情報コースの学生で、今年度末の卒業を
目指しているというから笑える。一般大学ならあり得ない
話だ。

最後の時間にテストがあり、落とされてももう一度受講できて
むしろラッキーだと思えるほどだったが、問題は簡単だった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年5月15日 (木)

【同時進行】「情報セキュリティ概論」(面)終了

「情報セキュリティ概論」(面)が終了した。木・木・水・水
という変則日程で、誰か間違える人がいるんじゃないかと
内心心配していたら、なんと最終日の昨日、講師自身が
間違えたのにはびっくりした。

定刻に事務長が現れ、講師の先生が都合で遅れ、
1限目には間に合わない。後日補講にするか、
本日1コマ分(85分)延長するかとの相談を受けた。
結局途中の休み時間をなくし、終了時間を15分延長
して、大急ぎでシラバス通りの授業をしていただく
ことで決着した。

何か急なアクシデントでもあったかと心配していたら、
単に曜日を勘違いしていたとのこと。変な理由を
でっち上げしない正直さには好感が持てたが、自分で
決めた変則日程を間違えてどないするねん!と
突っ込みたい気分。学生の中にも先週木曜日に
来てしまったという人がいた。多分仕事を休んで
来られたのだろうと思うと、こちらは純粋にお気の毒
である。

昨年だったか、東京の某学習センターで講師のドタキャン
があり、大学は授業料の返還は勿論、遠方から来た
受講生の飛行機代・宿泊費まで負担したという話を
聞いたことがある。今回はまずまず何事もなくてよかった。

内容は、コンピュータを利用するに当たってのセキュリティ
上の懸念を列挙して、その対策を考えるものだった。
確かに注意すべき点に関する知識は増えたが、対策と
なると、一般ユーザーのスキルのレベルをはるかに超えて
いて、お手上げ状態のものが多い。

授業期間中にたまたまIEのセキュリティ上の脆弱さが
世間の話題になり、タイミングがよかったが、自分で出来る
ことはわずかだと思い知らされた。

インターネットを利用しないことも出来ないし、書籍類は
アマゾンなどで買うのが圧倒的に便利である。私が多少
気をつけていることと言えば、名の知れた業者を選ぶこと、
通販専用に限度額の低いクレジットカードを利用すること、
引き落とし口座には多額の預金残高を置かないこと、
今のところネットバンキングはしないことぐらいである。

便利さの裏に注意すべき盲点が多いことを学べる授業
だった。授業は、グループ討論(雑談に近い)が多く
取り入れられていて、眠くもなく楽な方である。普通に
ネットが利用できる程度の知識があれば十分で、
2ちゃんねるやツイッターを知らない人もいた。情報系の
面接としては、基礎知識がいらない方だと思う。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年12月15日 (日)

【同時進行】「ウイグル文化とウイグル語基礎」(面)終了

タイトルの面接授業全8回が終了した。もともと予備知識が
ほとんどなかったので、ネイティヴの先生から聞く話すべてが
珍しくて、とても面白く、得るものも多かった。

PCでウイグル語の「あ」に相当する字が入力できない
という問題も自己解決して、3回目の授業の時に、習った
ばかりのウイグル語の単語カードを作っていったら、
先生に「ウイグル語カードは日本で初めて見ました。
ありがとう。これが私の憧れていた日本なのですね」
と言われた。こういう場合の「ありがとう」は、日本人には
ちょっとない感覚の表現だと思った。ウイグル語を熱心に
勉強しようという日本人に対する感謝なのだろうが、
私の興味はウイグル語をPCで入力することにあって、
単語カードを覚える段階にはなかなか到達しない。

「面接授業時間割表」でこの科目を見つけて私は
飛びついたが、こんな科目をとる人が他にいるのか?と
疑問だった。ところが受講生7名は、ウイグルに留学して
いた人、既に数年間ウイグル語を勉強している人、近隣の
修道院にいたという人、何度も現地を旅行した人など、珍しい
経験を持つ人ばかりで、単に外国語に興味があるだけの
私は、最年長なのに人生経験のなさが恥ずかしくなるほど
で、放送大学学生の幅の広さに改めて驚かされた。

ウイグル語には「7歳から70歳まで」という表現があるらしい。
「(人間なら)誰でも」に近いニュアンスだと思う。既に71歳の
私はもう人間じゃないのかなあ。

放送大学歴29年で初めての経験もあった。受講者全員と
先生、学習センター長も加えて、一緒にウイグル料理店で
会食をしたことである。人があまりやらない分野に興味の
あるマニアックな受講者ばかりという連帯感もあるだろうが、
通常の2日程度の集中授業では、こうは行かない。

関連する継続授業は来年度も行われる予定である。受講生
を中心にウイグル語のサークルを作ろうという話も出た。
たまたま目にとまったので始めたウイグル語だが、なにか
新しく、継続的な出会いが開けたような気がする。

来週からは「トルコ語の初歩:文化編1」が始まる。
トルコ語はウイグル語と似たところがあるらしいが、
こちらはラテン文字なので、何とかPCで打てるように
なった。やっと少し覚えたウイグル語をリセットして、頭に
トルコ語が入る場所を空けなくてはならない。このようにして
私の語学遍歴と忘却のリサイクルが続く。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年6月17日 (月)

i Pod touch でやりたいことの半分が・・・

スマホが欲しいが、ランニングコストがなあ・・・と書いたら、
http://tuba-expertus.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-4766.html
それなら i Pod touch がいいよ、と知人が教えてくれた。

i Podは携帯音楽プレーヤーとしての認識しかなかったので
ウォークマンなら持っているけど、と思ったが、なるほど
touchならいろいろなことが無料でできる。

私の全く無益な趣味は外国語で、10数ヶ国語の
初級文法だけ囓った。どうせ使わないのですぐ忘れるが
なるべくkeepしておこうと、毎日NHKの英・独・仏・露・
西・中・韓の講座をMDに録音して、聴くようにしていた。
もちろんほとんどはそのまま消去して、次を入れる・・
の繰り返しだったが。

i Pod touch なら、自宅のWi-FiでNHKサイトに接続して、
先週分の各国語の放送をいつでもストリーミングで
聴ける。余り好きでない庭の草引きや台所仕事が
俄然楽しくなってきた。使い始めて1月ほどだが
もう手放せない。

外出先で聴くことは多分ないので、無料や安価な公衆
無線LANは利用していないが、いつもウチにいるから
スマホはいらない、と家族に反対されていた私が
スマホでしたかったことの半分がこれで叶った。

あとの半分は放送大学のストリーミングを聴くことである。
ネットには設定法が書いてあるのだが、その通りしたつもり
ても上手くいかないので、面倒だからそのまま放置してある。
情報コース専攻の学生がこんなことでいいのだろうか?

(【6/19追記】 と、ここまで書いて再挑戦してみたらできた。
ほとんど全科目ストリーミング可能なPC経由と違って、
スマホ等向けは、科目が限定されているだけのようだ)

イヤホーンで音楽を聴くと耳が悪くなりそうなので,
i Pod 用ドックスピーカーも買う予定である。私のPC
ライフにまた新しい周辺機器が加わった。

ところで 2月7日付けのブログ
http://tuba-expertus.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/index.html
で間違いを書いてしまった。ダウンロードできるのは、
放送大学ストリーミングへのショートカットだけで、実際の
視聴はそこからネット接続するシステムになっている
ようである。常時Wi-Fi環境にある自宅で視聴していたので
気がつかなかった。訂正しておく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年5月20日 (月)

【同時進行】「基本統計学 理論と分析実習」(面接)受講

5/15、16の両日「基本統計学」の面接授業を受けてきた。
ブログの4/24にも書いたが、
http://tuba-expertus.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/index.html

この30年ほどのPCの普及と進歩で、統計学ほど学問の手法が
変わったものはないと思う。Excelさえ使えれば、誰でもデータの
処理が簡単に、しかも瞬時にできるようになった。

前学期受講した「身近な統計」12でも、実際のデータ処理は
すべてExcelで行われていて、テレビ授業中にも多少の
説明はあるが、かなりExcelを使いこなした人でないと、
その場で即時にデータ処理までするのは難しい。

この面接授業はこの点を補完するもので、私にはやや
スピードが速かったが、何とかついていけて、内容も
興味深く、得るところが多かった。ちょっと残念なのは、
共通科目自然系に分類されていて、私の場合、卒業単位に
ならないことである。

2005年の松坂大輔投手の公式戦全投球の球速の全データ
を、ヒストグラム化すると、125km/hと148km/hあたりに
大きな山がある多峰性を示す。全データを単純に平均した
140km/hあたりは、実は最も分布が少ないところである。

ところがこれをストレート、カットボール、フォーク、チェンジ
アップ、スライダー、カーブの球種別に色分けしたヒストグラム
を作ると、一瞬にして鮮やかに山の理由(分類基準)が読めて、
球種別に綺麗な単峰性の分布が現れてくる。

甲子園で注目される前から、県大会などで松坂の試合を
見ている私としては、まさにこれしかないと思える当たり!
の授業だった。

こういう分野で、何か卒業研究が書けるといいのだが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年5月 3日 (金)

ガラケーと学割とプリウスの話・・・何のこっちゃ?

ブログテーマからは逸れるが、放送大学には関係する話。
携帯を買い換えた。当然スマホでしょ? 残念ながらNO。

誕生日や母の日をアテにして「スマホ欲し~い。みんな
持っているんだも~ん」と駄々をこねて催促したのだが、
子供たちは「ずっと家にいるんだからいらないよ」と無視。

もちろんそれぐらい自分でも買える。第一、携帯端末の
料金ほど何が何やらわからないものはなくて、機器代は
いつも「実質無料」だそうだ。どうなってるんだろう?

問題はランニングコストだ。そもそもフツーの携帯でさえ、
通話が月数回、メールも月数回、あとは月1回の定期会合の際、
ネットで路線案内を調べて夫に帰宅時間を知らせる以外には
ほとんど使わない。

やっぱりスマホの月額料金は高すぎる。諦めてガラケーにした。
機種変更の時、試しに言ってみた。「私、一応大学生なんですが、
学割効きますか?」 担当者は奥に聞きに行き、審査の結果は
OK。月額基本料980円*3年分、計35.280円が無料になった。
71歳で学割というのも気が引けるが、年金生活を心がけている
高齢者にとって、ランニングコスト削減は最優先事項である。

我が家は30年ほど前に大規模開発された郊外の新興住宅地に
あって、現在の住民は大手企業を定年退職した人が多い。
そういえば最近ご近所にプリウスがやたら多いことに気がついた。
近所のショッピングセンターの駐車場も、プリウス、プリウスで
ある。現在一番売れている車だからといえばその通りだが、
都心や、もっと郊外の若い団地よりも格段に多い。

多少の退職金をもらって、イニシアルコストはそれほど気に
しないが、ランニングコストは年金で、という世帯が多い
ためだろう。きっとこの人たちもガラケー派に違いない。
学割派も案外いるかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月 5日 (金)

29年目の新学期 情報コースの全科履修生に

放送大学テレビ講義の最初に「放送大学30周年」の画面が
でるようになった。授業開始の1年前に創立されたことに
なっているようだが、第1期生である私はこの4月で学生
として29年目を迎えた。

1985年入学、89年に第1回目の卒業、その後2年ごとに
残り5つの専攻をそれぞれ卒業して、合計14年の最短で
グランドスラム第1号(2名)になったのが1999年。その後
もう全科履修生にはなれずにずっと選科履修生を続け、
併行して慶応大学通信課程も卒業したが、6専攻制から
5コース制に編成替えした放送大学に今春から新たに
情報コースが加わって、めでたくもう一度全科履修生に
なれることになった。グランドスラム(満塁ホームラン)を
打った打者が、喜び勇んで、もう一周ベースを回るような
心境である。

もし29年前に情報学専攻が設置されていたら、私は
ためらいもなくそれを最初に選んだだろう。当時、自分で
プログラムを打ち込まないと何もできなかったPCを
前に、聞く相手もなく全くの独学でいろいろ試していた
が、わからないことばかりで、まさに四苦八苦していた
からである。その頃情報系の基礎をしっかり学ぶことが
できたら、先頭集団のビリを走り続けていたに違いない。

それから30年あまり、情報機器の発展に取り残されない
ように懸命に努力を重ねては来たが、ずっと専業主婦
なので、かなり欠けている部分がある。現在の放送大学
の6コースのうちで、それぞれトップクラスの学力を持って
いる学生と私との差が、一番大きいのはたぶん情報
科学の分野である。ワード・エクセル・パワポは現代の
読み書きそろばんだとよく言われるが、ワード・エクセル
はともかく、パワポは実はこれまで私の人生で一度も
使う機会がなかった。放送大学の卒業研究は6回とも
選択したが、何しろ前世紀の話でOHP(といってももはや
死語か?)でプレゼンをした時代だった。

逆に放送大学で一番底辺の学生と私との差が大きいのも
たぶん情報科学のスキル部分だ。全くのPC初心者を対象
にした「遠隔学習のためのパソコン活用」13などは、試しに
聴いてみたが、やっぱり物足りない。

というわけでこれから2年間情報科学の学習にチャレンジ
することになる。卒業研究も是非やってみたいが、一体
どういうテーマなら可能なのか模索中である。

3月末にエキスパート11枚目の認証状「福祉コーディネータ」
が届いた。こちらも頑張らなくちゃね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)